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Movable Type 7,提供開始――コンテンツタイプ,新投稿画面の実装

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Movable Type 7,提供開始――コンテンツタイプ,新投稿画面の実装

シックス・アパート株式会社は2018年5月18日,同社のCMSプラットフォームMovable Typeの最新バージョン「Movable Type 7」のソフトウェア版・クラウド版の提供を開始した。

15年以上の実績を誇るCMSプラットフォーム

Movable Typeは2001年にブログツールとしてリリース後,その後のブログブームを牽引するプロダクトとして多くのユーザを獲得した。その後,ブログの枠を越え,現在は国内5万以上の企業,自治体,教育機関などに利用されるCMSプラットフォームに成長した。

新データ形式「コンテンツタイプ」を実装

4年7ヵ月ぶりとなるメジャーバージョンアップで注目したいのが新データ形式「コンテンツタイプ」の実装だ。

コンテンツタイプとは,従来の記事・ページ形式に加えて,新たに追加されたコンテンツ投稿の仕組み。記事・ページ全体も,またそれよりも粒度の小さい情報のまとまりをコンポーネント化して管理することができる。情報を細分化して管理することにより,コンテンツを作りやすくなるほか,その再利用性が高まるのが特徴である。

また,コンテンツタイプを複数組み合わせることで1つのコンテンツにまとめることも可能となった。

コンテンツタイプの管理画面例

コンテンツタイプの管理画面例

その他,さまざまなコンテンツフィールドの組み合わせをまとめた新しい投稿画面が用意された。さらに,ブロックエディタが用意され,長文テキストに関しては,見出しや画像をブロックとして組み合わせられるようになった。

ブロックエディタによる要素の追加

ブロックエディタによる要素の追加

CMSの観点では,バージョン6で実装されたData APIはそのまま踏襲されており,REST/JSON方式により,他のプラットフォームとの連携が容易に行える。

製品ラインナップと価格は下表のとおり

Movable Type 7製品ラインナップ・価格表
ラインナップ価格(税抜)概要
Movable Type 7(1サーバ・無制限ユーザ)90,000円Movable Type ソフトウェア版のライセンス。購入から1年間のメンテナンスが付属。
Movable Type 年間メンテナンス(1年)30,000円最新バージョンおよびテクニカルサポートの提供を受けるためのライセンス。Movable Type 7ライセンスには1年間のメンテナンスが含まれ,本ライセンスを購入することでメンテナンスを継続可能。Movable Type 6ライセンスユーザは,本ライセンスのみでMovable Type 7にバージョンアップできる。
Movable Type ワークフローパック(1サーバ・無制限ユーザ)130,000円Movable Type 7ソフトウェア版のライセンスと,ワークフロー機能を追加して記事の公開申請,承認処理をするためのプラグイン「CheckRelease for Movable Type」をセットにしたパッケージ製品。
Movable Typeクラウド版月額5,000円~クラウド環境にインストールされた最新版のMovable Type をそのまま利用するサービス。月額の利用料にメンテナンス(テクニカルサポートと最新バージョンの提供)が含まれる。
Movable Type for AWS0.07ドル/時間または499ドル/年Movable Typeがインストールされた,OS込みのAmazon Machine Image(AMI)⁠Marketplaceから数クリックで簡単にAmazon EC2サーバ上に環境を構築できる。AWS Marketplaceでは AWS による審査の上,公開される。
シックス・アパート株式会社
URL:https://www.sixapart.jp/

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