高橋さんと
「日本でもこういう感じのRuby Conferenceをやりたいねえ」 という話もしてて, やるとしたら次のゴールデンウィークあたりがいいかな? と考えてます。
――青木峰郎
はじめに
日本Ruby会議
本記事では初回から運営に携わっていた者の個人的な視点から,
その前に,
- ※1)
- 第1回の2006年は正式名称は
「日本Rubyカンファレンス2006」 で, RubyKaigiはあくまで通称でした。2007年から正式名称が 「日本Ruby会議」 に改められています。参照:RubyKaigi2007のFAQ。
新しいRubyKaigiのあり方を探る試み
RubyKaigi2008の趣意書にもある通り,
……というのは表向きの理由で,
そこでRubyKaigi2008では,
- 0th dayとブース出展
- 「RubyKaigi2008 Golfコンペ」
と前夜祭 - 海外からの招待基調講演の取りやめ
- マルチトラック化とセッション司会制
- Ustream.
tvによるストリーミング中継 - RejectRejectKaigi
改めて並べてみると,
「0th day」 とブース出展
これまでRubyKaigiの会期は土・
当初は平日の開催で果たして人が来てくれるのか心配だったのですが,
「RubyKaigi2008 Golfコンペ」 と前夜祭
今回は参加型の企画として
また,