本日7月16日(土)から18日(月)
スタッフの皆さんは朝から集まり,
スタッフの方は,
オープニング
実行委員長, 高橋征義さんの挨拶
本イベントの実行委員長である高橋征義さんからオープニングの挨拶があり,
笹田耕一さん 「日本Ruby会議2011 [+α] プログラムについて」
続いて,
Aaron Pattersonさん 「Ruby Ruined My Life.」
初日の最初のセッションはAaron Pattersonさんによる基調講演からスタートしました。被り物を使うことでも有名なAaronさんですが,
未来のRuby
「コンニチワ」
このジャブに続いてAaronさんが用意したのが
Ruby開発とRails開発の比較
会場が温まったところでAaronさんが持ち出したのは,
Rubyコアチームでは
Rubyコアチームの特徴は,
欠点として,
もう一つの問題として,
さらに,
総じて,
Railsコアチームでは
対してRailsコアチームでは,
また,
Rubyコアチームへのメッセージ
Rubyコアチームの開発体制へのヒントとして,
ただしこの自由さには,
標準ライブラリの見直し
別の話として,
Aaronさんが言うには,
Railsプログラマは将来のエキスパート
Aaronさんが日本語を勉強するきっかけはRubyを勉強するためだったそうです。Rubyは日本で生まれた言語というのもあり,
アメリカではRubyの入門本や,
とは言え,
そのためには日本で出版されているような特定のトピックの本があるのが有用とし,
エンコーディングについて
Aaronさんには文字列のエンコーディングで気になる
エンコーディングの仕様に対してASCII-8BITと他のエンコーディングの文字列を連結した場合には,
$LOAD_ PATHについて
Rubyの$LOAD_
DTrace対応
以前RubyにDTraceを入れるという話がありましたが,
Rubyで人生破滅?
最後に,
そこで転職を決意し,
"婚活"Kaigi
発表後,
これはAaronさんからのサプライズで,