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「言葉本来の力を活かしたインターフェースを作りたかった」─Ubiquity開発者Aza Raskin氏インタビュー
Aza Raskin氏は,Mozilla Labsに所属し,FirefoxでのWebブラウジングに新しいユーザ体験をもたらす数々のプロジェクトに携わっています。中でも,現在の作業を続けたままWebアプリケーションなどを自由に操作できるFirefox拡張機能「Ubiquity」は,今までのインターフェースにはない新しいユーザ体験をもたらすものとして注目を集めています。今回,Aza Raskin氏にインタビューする機会を得ることができました。Ubiquity考案のきっかけから,インターフェース全般の話まで幅広くお話を聞くことができました。
Ubiquityについて
―― Ubiquityのアイディアを思いついた経緯について教えてください。
Raskin:
たとえばメールを書いているときに,場所がわかりやすいように地図を張り付けたい。そのために,今までは地図のサイトを開き,マップを表示して,それを張り付けようとして,でも失敗して…。結局,リンクをメールに張るくらいしかできませんでした。
Ubiquityを利用すると,上記の操作をメールを書いているウィンドウから切り替えることなく実現することができます。その模様のデモンストレーションがアップロードされています。
