レポート
第0回gihyo.jp FreeBSD勉強会開催―目指すのは「日本のFreeBSDユーザが集まる“場”」
4月15日,
第0回の応募倍率は3. 5倍!
開催に先立ち,
第1回目に向けて
挨拶の後,
まず開催の背景として,
- 「FreeBSDについて議論できる場所がない」
- 「どこに話をもっていけばいいかわからない」
という声が上がった一方で,
そこで一歩進めて,
具体的に
- 月1回のペースで毎月開催
- 仕事が終わったあとも参加できるよう,
19:00から1時間程度を検討 - 勉強会のあとには懇親会を企画
(希望者/有料)
といったフレームを決め,
今後については,
表 gihyo.
リソース | URL | 備考 |
---|---|---|
gihyo. | http:// | |
FreeBSD Daily Topics | http:// | |
http:// | ||
mixi FreeBSDコミュニティ | http:// | 要mixiログイン |
Google Calendar | http:// =j957iip7q7sjmd72c1o11k7794%40group. google. |
会場からの声― 「勉強会」 から 「交流会」 まで
このようなFreeBSD勉強会の狙いについての説明の後,
このほか,
- FreeBSDの用途はサーバがメイン。クライアントサイドでの普及が必要では?
- そもそもの勉強会のターゲットをどうするか?
- ヘビーユーザ
(10年以上) と, それ以外のユーザとの壁をなくすためには? - たとえば
『改訂第二版 FreeBSDビギナーズバイブル』 をテキストとして, 初心者向けのFreeBSD講座を開催する。 - 業務で使える場合と使えない場合の差があるので,
業務で使いやすくするための方法について議論する。 - FreeBSDユーザが気になる事例をいくつか紹介する
(ライトニングトーク形式)。 - 初心者をターゲットにした内容で,
しきいを下げる。 - ハンズオンでインストール大会を実施する。
このようにアイデアレベルから具体的なものまで,
勉強会の枠を超えた “場” づくり
会場から出た意見の中で,
この件については,
本件については,
懇親会でさらに交流を深める
1時間のプレゼン&ディスカッションの後,
- gihyo.
jp FreeBSD勉強会 - http://
gihyo. jp/ event/ 01/ freebsd
バックナンバー
2009年
- 「WordCamp Tokyo 2009」詳細レポート
- 第0回gihyo.jp FreeBSD勉強会開催―目指すのは「日本のFreeBSDユーザが集まる“場”」
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