はじめに
2017年10月9日,
今年はQtユーザ向けのイベントである
Contributors' Summit初日は
Welcome Session
まずはWelcome Sessionとして,
Qtはアプケーションではなくフレームワーク
パフォーマンスに関しても,
今後のリリースプランとしては,
昨年9月のQtConでは未定と言いつつ時期への言及もあったQt 6ですが,
今後のQtの焦点領域として,
- C++11,
14, 17, 20といったモダンC++ APIとの関係性 - Qt Core
- マウス,
タッチ, ジェスチャーと複雑化した入力系イベント - VulkanやDirect3D 12,
MetalといったOpenGL以外のグラフィックAPIへの対応 - Qt Quick,
Qt 3D, Qt 3D Studioの関係性 - 長年の課題となっているデザイナーと連携する開発フロー
- Cloudへの対応
これらのすべてがQt Contributors' Summitで話題になったわけではありませんが,
Welcome sessionも終わりに近づいて,
とはいえ,