.NETプログラマーズライブラリシリーズVisualBasic.NET プログラミングマニュアル

[表紙]VisualBasic.NET プログラミングマニュアル

紙版発売

B5変形判/440ページ

定価2,948円(本体2,680円+税10%)

ISBN 4-7741-1552-5

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書籍の概要

この本の概要

本書はVisual Basicの最新バージョンである「Microsoft Visual Basic .NET Standard Edition」(VB .NET)を対象としたプログラミングマニュアルです。

こんな方におすすめ

  • Visual Basic.NETを習得したいプログラマ

目次

1章 インストールとVisual Studio .NETの紹介

  • 1-1 Visual Studio .NETファミリ
  • 1-2 インストール
    • 1-2-1 インストールの準備
    • 1-2-2 インストール作業
    • 1-2-3 Visual Studio .NETのインストールによって利用できるもの
  • 1-3 はじめてのアプリケーション
    • 1-3-1 Visual Studio .NETの起動
    • 1-3-2 プロジェクトの作成
    • 1-3-3 コントロールの配置
    • 1-3-4 コントロールのプロパティの変更
    • 1-3-5 イベントハンドラのコーディング
    • 1-3-6 ビルドとデバッグ実行
    • 1-3-7 プロジェクトの保存
    • 1-3-8 プロジェクトを閉じる/開く
    • 1-3-9 Visual Studio .NETの終了
  • 1-4 IDE(統合開発環境)
    • 1-4-1 スタートページ
    • 1-4-2 プロジェクト
    • 1-4-3 デザイン
    • 1-4-4 ビルド
    • 1-4-5 デバッグ
    • 1-4-6 配置

2章 VB .NETの文法

  • 2-1 共通型システム(CTS)
    • 2-1-1 型とは何か?
    • 2-1-2 型の分類
    • 2-1-3 ビルトイン型
    • 2-1-4 ユーザ定義型
    • 2-1-5 その他のユーザ定義型
  • 2-2 オブジェクト指向とCTS
    • 2-2-1 インターフェースの定義
    • 2-2-2 クラスの継承
    • 2-2-3 型の互換性と型の変換
    • 2-2-4 すべての型の基底クラス
    • 2-2-5 ボックス化とボックス化解除
  • 2-3 構文
    • 2-3-1 VB .NETプログラミングの基本
    • 2-3-2 変数
    • 2-3-3 型変換
    • 2-3-4 演算子
    • 2-3-5 制御構造
    • 2-3-6 キーワード
    • 2-3-7 例外処理
    • 2-3-8 プログラムの構造

3章 オブジェクト指向

  • 3-1 カプセル化
  • 3-2 インターフェースと実装の分離
    • 3-2-1 インターフェースとカプセル化の関係
  • 3-3 ポリモフィズム
  • 3-4 ポリモフィズムの有効性
  • 3-5 インターフェースに対するプログラミング
  • 3-6 インターフェースのシンタックスとセマンティス
  • 3-7 継承
    • 3-7-1 インターフェースの継承
    • 3-7-2 実装の継承
    • 3-7-3 2つの継承の使い分け
  • 3-8 .NET Frameworkクラスライブラリとオブジェクト指向

4章 Windowsアプリケーションの開発

  • 4-1 Windowsフォームとは
  • 4-2 Windowsアプリケーションプロジェクトの作成
  • 4-3 Windowsアプリケーションの開発と実行
  • 4-4 Windowsフォームアプリケーションの進行
    • 4-4-1 イベントドリブンプログラミング
    • 4-4-2 プロパティの読み書き
    • 4-4-3 メソッドの呼び出し
  • 4-5 デバッグ
    • 4-5-1 デバッグとは?
    • 4-5-2 デバッガの使い方
    • 4-5-3 デバッグの開始
    • 4-5-4 中断モードで利用できるデバッグ機能
    • 4-5-5 ステップ実行
    • 4-5-6 Debugの利用
    • 4-5-7 デバッグの設定
  • 4-6 ウィンドウズフォームコントロール
    • 4-6-1 フォーム
    • 4-6-2 表示用コントロール
    • 4-6-3 入力用コントロール
    • 4-6-4 リストコントロール
    • 4-6-5 メニュー
    • 4-6-6 その他のコントロール
    • 4-6-7 ダイアログボックス
    • 4-6-8 印刷関連機能
    • 4-6-9 Active Xコントロールの使用
  • 4-7 Windowsフォームの便利な機能
    • 4-7-1 透明ウィンドウの作成
    • 4-7-2 コントロールの画面からの相対距離の維持
    • 4-7-3 コントロールのドッキング
    • 4-7-4 ドラッグアンドドロップ機能
    • 4-7-5 フォームの継承
    • 4-7-6 Windows XPスタイルのフォーム
    • 4-7-7 スキン対応フォーム

5章 ASP.NET Webアプリケーションの開発

  • 5-1 Webアプリケーションプロジェクトの作成
  • 5-2 WebフォームのpageLayoutプロパティ
  • 5-3 デザインビューとHTNLビュー
  • 5-4 Webアプリケーションの開発
    • 5-4-1 イベントドリブンプログラミング
  • 5-5 Webフォームへのコントロールの配置
    • 5-5-1 HTMLサーバコントロール
    • 5-5-2 Webサーバコントロール
    • 5-5-3 Webサーバコントロールの種類
  • 5-6 Webフォームのバリデーション機能
    • 5-6-1 必須入力の確認
    • 5-6-2 値の範囲確認
    • 5-6-3 値の比較
    • 5-6-4 正規表現による確認
    • 5-6-5 カスタムバリデーション
    • 5-6-6 サマリーの表示
    • 5-6-7 バリデーションの対象になるコントロール
    • 5-6-8 バリデーションのタイミング
    • 5-6-9 バリデーションの無効化

6章 クラスライブラリの利用

  • 6-1 ファイル入力
    • 6-1-1 入出力機能の一般化
    • 6-1-2 Streamと派生クラス
    • 6-1-3 FileStreamの利用
    • 6-1-4 Streamへのアクセス方法
  • 6-2 ネットワークの活用
    • 6-2-1 WebRequestとWebResponse
    • 6-2-2 メール送信(SMTP)
    • 6-2-3 ソケット通信
  • 6-3 XMLの操作
    • 6-3-1 ストリーミング方式によるXMLの読み書き
    • 6-3-2 DOMの活用
    • 6-3-3 XMLの探索
    • 6-3-4 XMLの変換
    • 6-3-5 スキーマを利用したXMLのバリデーション
    • 6-3-6 オブジェクトとXMLの相互変換

7章 データアクセス(ADO.NET)

  • 7-1 ADO.NETの特徴
    • 3-7-1 n階層Webアプリケーションにフォーカス
    • 3-7-2 XMLとの連帯にフォーカス
  • 7-2 デザイナを利用したデータアクセス
    • 7-2-1 Windowsアプリケーションからのデータアクセス
    • 7-2-2 ASP.NETアプリケーションからのデータアクセス
  • 7-3 データプロバイダ
    • 7-3-1 データプロバイダの種類
    • 7-3-2 Connection
    • 7-3-3 Command
    • 7-3-4 DateReader
    • 7-3-5 DataAdapter
  • 7-4 データセット
    • 7-4-1 データセット関連のオブジェクト
    • 7-4-2 DateSet
    • 7-4-3 DataTable
    • 7-4-4 DataRelation
    • 7-4-5 DataView
    • 7-4-6 DataAdapter
    • 7-4-7 指定されたDataSet
    • 7-4-8 ADO.NETとXML
  • 7-5 シナリオによる使い分け
    • 7-5-1 Windowsアプリケーション
    • 7-5-2 Webアプリケーション

8章 XML Webサービス

  • 8-1 XML Webサービスの開発
    • 8-1-1 XML Webサービスとは?
    • 8-1-2 XML Webサービスプロジェクトの作成
    • 8-1-3 XML Webサービスの開発
    • 8-1-4 XML Webサービスの実行
    • 8-1-5 XML Webサービス開発の進行
    • 8-1-6 XML Webサービスの呼び出し
    • 8-1-7 XML WebサービスとDataSet

付録

  • 1 .NET Framework
  • 2 CLR(Common Language Runtime)
  • 3 FCL(.NET Framework Class Library)
  • 4 アセンブリ
    • 4-1 モジュール
    • 4-2 マニフェスト
    • 4-3 さまざまなアセンブリ
    • 4-4 アセンブリの名前
    • 4-5 アセンブリの書名
  • 5 アセンブリの配置とロード
    • 5-1 アセンブリの検索とロード