特選 とっさのJava すぐに使える頻出フレーズ 300
2004年1月14日紙版発売
浅海智晴 著
A5判/448ページ
定価2,728円(本体2,480円+税10%)
ISBN 4-7741-1938-5
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書籍の概要
この本の概要
Javaでプログラミングしている際,ほとんどの場面は,新たなアルゴリズムを作成しているのではなく,決まりきった定型のコーディングを行っているにすぎません。本書はこの"定型"の処理を,目的別にまとめた画期的な書籍です。
こんな方におすすめ
- 初級・中級Javaプログラマー
目次
Chapter1 文字列操作 基本編 001-051
- 1.1 文字列を値にするには
- 001文字列をint値にする
- 002文字列をIntegerオブジェクトにする
- 0038進数や16進数の文字列をint値にする
- 0048進数や16進数の文字列をIntegerオブジェクトにする
- 0058進数/10進数/16進数の文字列を自動判定してint値にする
- 0068進数/10進数/16進数の文字列を自動判定してIntegerオブジェクトにする
- 007文字列をlong値にする
- 008文字列をLongオブジェクトにする
- 0098進数や16進数の文字列をlong値にする
- 0108進数や16進数の文字列をLongオブジェクトにする
- 0118進数/10進数/16進数の文字列を自動判定してlong値にする
- 0128進数/10進数/16進数の文字列を自動判定してLongオブジェクトにする
- 013文字列をboolean値にする
- 014文字列をBooleanオブジェクトにする
- 015文字列をbyte値にする
- 016文字列をByteオブジェクトにする
- 0178進数や16進数の文字列をbyte値にする
- 0188進数や16進数の文字列をByteオブジェクトにする
- 0198進数/10進数/16進数の文字列を自動判定してbyte値にする
- 0208進数/10進数/16進数の文字列を自動判定してByteオブジェクトにする
- 021文字列をshort値にする
- 022文字列をShortオブジェクトにする
- 0238進数や16進数の文字列をshort値にする
- 0248進数や16進数の文字列をShortオブジェクトにする
- 0258進数/10進数/16進数の文字列を自動判定してshort値にする
- 0268進数/10進数/16進数の文字列を自動判定してShortオブジェクトにする
- 027文字列をfloat値にする
- 028文字列をFloatオブジェクトにする
- 029文字列をdouble値にする
- 030文字列をDoubleオブジェクトにする
- 031文字列をBigIntegerオブジェクトにする
- 0328進数や16進数の文字列をBigIntegerオブジェクトにする
- 033文字列をBigDecimalオブジェクトにする
- 1.2 値を文字列にするには
- 034int値を文字列にする
- 035Integerオブジェクトを文字列にする
- 036int値を8進数や16進数の文字列にする
- 037Integerオブジェクトを8進数や16進数の文字列にする
- 038long値を文字列にする
- 039Longオブジェクトを文字列にする
- 040long値を8進数や16進数の文字列にする
- 041Longオブジェクトを8進数や16進数の文字列にする
- 042boolean値を文字列にする
- 043Booleanオブジェクトを文字列にする
- 044byte値を文字列にする
- 045Byteオブジェクトを文字列にする
- 046short値を文字列にする
- 047Shortオブジェクトを文字列にする
- 048float値を文字列にする
- 049Floatオブジェクトを文字列にする
- 050BigIntegerオブジェクトを文字列にする
- 051BigDecimalオブジェクトを文字列にする
Chapter2 文字列操作 上級編 052-078
- 2.1 文字列をデータ構造にするには
- 052文字列をリストにする/StreamTokenizer編
- 053文字列をリストにする/StringTokenizer編
- 054文字列をマップにする/BufferedReader編
- 055文字列をマップにする/Reader編
- 056文字列をマップにする/String編
- 057文字列をマップにする/StringBuffer編
- 2.2 データ構造を文字列にするには
- 058リストを文字列にする/BufferedWriter編
- 059リストを文字列にする/Writer編
- 060リストを文字列にする/StringBuffer編
- 061リストを文字列にする/String編
- 062マップを文字列にする/BufferedWriter編
- 063マップを文字列にする/Writer編
- 064マップを文字列にする/StringBuffer編
- 065マップを文字列にする/String編
- 2.3 データを切り出すには
- 066StringTokenizerを使ってデータを切り出す
- 067StreamTokenizerを使ってデータを切り出す
- 068StreamTokenizerをStringに適用する
- 069indexOfとsubstringを使ってデータを切り出す
- 070正規表現を使ってデータを切り出す(J2SE 1.4のみ対応)
- 2.4 文字列をフォーマットするには
- 071数値をフォーマットする
- 072数値をフォーマットする/ロケール
- 073金額をフォーマットする
- 074パーセントをフォーマットする
- 075整数値にフォーマットする(J2SE 1.4のみ対応)
- 076日付をフォーマットする
- 077時間をフォーマットする
- 078日時をフォーマットする
Chapter3 数値の操作 079-140
- 3.1 値をオブジェクトにするには
- 079boolean値をBooleanオブジェクトにする
- 080boolean値から事前定義されたBooleanオブジェクトを取得する
- 081boolean値をBooleanオブジェクトにする(J2SE 1.4のみ対応)
- 082byte値をByteオブジェクトにする
- 083short値をShortオブジェクトにする
- 084int値をIntegerオブジェクトにする
- 085long値をLongオブジェクトにする
- 086float値をFloatオブジェクトにする
- 087double値をDoubleオブジェクトにする
- 088byte値をBigIntegerオブジェクトにする
- 089short値をBigIntegerオブジェクトにする
- 090int値をBigIntegerオブジェクトにする
- 091long値をBigIntegerオブジェクトにする
- 092byte値をBigDecimalオブジェクトにする
- 093short値をBigDecimalオブジェクトにする
- 094int値をBigDecimalオブジェクトにする
- 095long値をBigDecimalオブジェクトにする
- 096float値をBigDecimalオブジェクトにする
- 097double値をBigDecimalオブジェクトにする
- 3.2 オブジェクトを値にするには
- 098Booleanオブジェクトをboolean値にする
- 099Byteオブジェクトをbyte値にする
- 100Numberオブジェクトをbyte値にする
- 101Shortオブジェクトをshort値にする
- 102Numberオブジェクトをshort値にする
- 103Integerオブジェクトをint値にする
- 104Numberオブジェクトをint値にする
- 105Longオブジェクトをlong値にする
- 106Numberオブジェクトをlong値にする
- 107Floatオブジェクトをfloat値にする
- 108Numberオブジェクトをfloat値にする
- 109Doubleオブジェクトをdouble値にする
- 110Numberオブジェクトをdouble値にする
- 111BigIntegerオブジェクトをbyte値にする
- 112BigIntegerオブジェクトをshort値にする
- 113BigIntegerオブジェクトをint値にする
- 114BigIntegerオブジェクトをlong値にする
- 115BigDecimalオブジェクトをbyte値にする
- 116BigDecimalオブジェクトをshort値にする
- 117BigDecimalオブジェクトをint値にする
- 118BigDecimalオブジェクトをlong値にする
- 119BigDecimalオブジェクトをfloat値にする
- 120BigDecimalオブジェクトをdouble値にする
- 3.3 数値処理するには
- 121BigDecimalオブジェクトを生成する
- 122桁数を切上げる
- 123桁数を切下げる
- 124桁数を四捨五入する
- 125金額の表現を行う
- 126金額の計算を行う
- 127金額の加算を行う
- 128金額の減算を行う
- 129金額の乗算を行う
- 130金額の除算を行う
- 131BigIntegerオブジェクトの大小比較を行う
- 132Byteオブジェクトの大小比較を行う
- 133Shortオブジェクトの大小比較を行う
- 134Integerオブジェクトの大小比較を行う
- 135Longオブジェクトの大小比較を行う
- 136Floatオブジェクトの大小比較を行う
- 137Doubleオブジェクトの大小比較を行う
- 138Numberオブジェクトの大小比較を行う
- 139Numberオブジェクトの大小比較を行う/本格的
- 140BigDecimalオブジェクトの大小比較を行う
Chapter4 コレクション 141-247
- 4.1 配列を利用するには
- 141配列を知る
- 142配列の長さを調べる
- 143配列を全走査する
- 144配列を表示する
- 145配列を複製する
- 146配列をソートする
- 147配列の一部をソートする
- 148Comparatorを指定して配列をソートする
- 149配列をバイナリサーチする
- 150配列を比較する/値を埋める
- 151配列をListにする
- 4.2 Collectionを利用するには
- 152コレクション・ライブラリを知る
- 153Collectionを知る
- 154Iteratorを知る
- 155Collectionの内容を表示する
- 156Collectionを全走査する/Iterator
- 157Collectionを全走査する/配列
- 158Collectionを全走査する/型付きの配列
- 159Collectionの中から最小値を探す
- 160Comparatorを指定して最小値を探す
- 161Collectionの中から最大値を探す
- 162Collectionの中からComparatorを指定して最大値を探す
- 163Collectionを読取専用にする
- 4.3 Listを利用するには
- 164Listを知る
- 165ListIteratorを知る
- 166Listの内容を表示する
- 167Listを全走査する/Iterator
- 168Listを全走査する/配列
- 169Listを全走査する/型付きの配列
- 170Listを全走査する/インデックス
- 171Listを逆方向に全走査する/ListIterator
- 172Listを逆方向に全走査する/配列
- 173Listを逆方向に全走査する/型付きの配列
- 174Listを逆方向に全走査する/インデックス
- 175Listをソートする
- 176ListをComparatorを指定してソートする
- 177Listをバイナリサーチする
- 178ListをComparatorを指定してバイナリサーチする
- 179Listを逆順にする
- 180Listの要素をスワップする(J2SE 1.4のみ対応)
- 181Listをローテートする(J2SE 1.4のみ対応)
- 182Listの要素を置き換える(J2SE 1.4のみ対応)
- 183Listをフィルする
- 184Listのサブリストを作成する
- 185Listのサブリストを前方から見付ける(J2SE 1.4のみ対応)
- 186Listのサブリストを後方から見付ける(J2SE 1.4のみ対応)
- 187Listを読取専用にする
- 188ArrayListを使う
- 189LinkedListを使う
- 4.4 Setを利用するには
- 190Setを知る
- 191Setは重複を持たない
- 192Setの内容を表示する
- 193Setを全走査する/Iterator
- 194Setを全走査する/配列
- 195Setを全走査する/型付きの配列
- 196Setを読取専用にする
- 197HashSetを使う
- 198LinkedHashSetを使う(J2SE 1.4のみ対応)
- 4.5 SortedSetを利用するには
- 199SortedSetを知る
- 200SortedSetは重複を持たない
- 201SortedSetは自動的にソートされる
- 202SortedSetの内容を表示する
- 203SortedSetを全走査する/Iterator
- 204SortedSetを全走査する/配列
- 205SortedSetを全走査する/型付きの配列
- 206SortedSetの一部を切り出す
- 207SortedSetの前半を切り出す
- 208SortedSetの後半を切り出す
- 209SortedSetの最初の要素を取り出す
- 210SortedSetの最後の要素を取り出す
- 211SortedSetの要素を先頭から1つずつ取り出す
- 212SortedSetの要素を最後尾から1つずつ取り出す
- 213Comparatorを使ってソートするSortedSetを作成する
- 214SortedSetを読取専用にする
- 215TreeSetを使う
- 4.6 Mapを利用するには
- 216Mapを知る
- 217Mapを検索する
- 218Mapの内容を表示する
- 219Mapを全走査する/Iterator
- 220Mapを全走査する/配列
- 221Mapを全走査する/配列/型
- 222Mapのキーを全走査する/Iterator
- 223Mapのキーを全走査する/配列
- 224Mapのキーを全走査する/配列/型
- 225Mapを読取専用にする
- 226HashMapを使う
- 227LinkedHashMapを使う(J2SE 1.4のみ対応)
- 4.7 SortedMapを利用するには
- 228SortedMapを知る
- 229SortedMapを検索する
- 230SortedMapの内容を表示する
- 231SortedMapを全走査する/Iterator
- 232SortedMapを全走査する/配列
- 233SortedMapを全走査する/配列/型
- 234SortedMapのキーを全走査する/Iterator
- 235SortedMapのキーを全走査する/配列
- 236SortedMapのキーを全走査する/配列/型
- 237SortedMapの一部を切り出す
- 238SortedMapの前半を切り出す
- 239SortedMapの後半を切り出す
- 240SortedMapの最初のキーを取り出す
- 241SortedMapの最後のキーを取り出す
- 242SortedMapの最初の値を取り出す
- 243SortedMapの最後の値を取り出す
- 244SortedMapの要素を先頭から1つずつ取り出す
- 245SortedMapの要素を最後尾から1つずつ取り出す
- 246SortedMapを読取専用にする
- 247TreeMapを使う
Chapter5 入出力イディオム 248-294
- 5.1 基本
- 248入出力処理の基本
- 249入出力処理に関し,例外処理に対処した形(プロ仕様)
- 5.2 バイナリデータの読み込み
- 250ファイルを読み込む/FileInputStream/byte
- 251ファイルを読み込む/FileInputStream/ブロック
- 252ファイルを読み込む/RandomAccessFile
- 253ファイルを読み込む/FileChannel/allocate(J2SE 1.4のみ対応)
- 254ファイルを読み込む/FileChannel/allocateDirect(J2SE 1.4のみ対応)
- 255ファイルを読み込む/FileChannel/wrap(J2SE 1.4のみ対応)
- 5.3 テキストデータの読み込み
- 256テキストファイルを読み込む/FileReader
- 257テキストファイルを読み込む/FileInputStream
- 258テキストファイルを読み込む/RandomAccessFile
- 259テキストファイルを読み込む/FileChannel/allocate(J2SE 1.4のみ対応) 332
- 260テキストファイルを読み込む/FileChannel/allocateDirect
- (J2SE 1.4のみ対応)
- 261テキストファイルを読み込む/FileChannel/wrap(J2SE 1.4のみ対応)
- 5.4 バイナリデータの書き込み
- 262ファイルに書き込む/FileOutputStream/byte
- 263ファイルに書き込む/FileOutputStream/ブロック
- 264ファイルに書き込む/RandomAccessFile
- 265ファイルに書き込む/FileChannel/allocate(J2SE 1.4のみ対応)
- 266ファイルに書き込む/FileChannel/allocateDirect(J2SE 1.4のみ対応)
- 267ファイルに書き込む/FileChannel/wrap(J2SE 1.4のみ対応)
- 5.5 テキストデータの書き込み
- 268テキストファイルに書き込む/FileWriter/char
- 269テキストファイルに書き込む/FileOutputStream/char
- 270テキストファイルに書き込む/FileWriter/String
- 271テキストファイルに書き込む/FileOutputStream/String
- 272テキストファイルに書き込む/FileChannel/allocate(J2SE 1.4のみ対応)
- 273テキストファイルに書き込む/FileChannel/wrap(J2SE 1.4のみ対応)
- 274テキストファイルに書き込む/FileChannel/Charset(J2SE 1.4のみ対応)
- 5.6 ファイルのコピー
- 275ファイルのコピー/byte
- 276ファイルのコピー/ブロック
- 277ファイルのコピー/FileChannel(J2SE 1.4のみ対応)
- 5.7 リソースからの読み込み
- 278データを読み込む/ファイル名
- 279データを読み込む/ファイル
- 280データを読み込む/URL
- 281データを読み込む/URI(J2SE 1.4のみ対応)
- 282データを読み込む/Socket
- 283データを読み込む/ファイル名またはURL名
- 5.8 リソースへの書き込み
- 284データを書き込む/ファイル名
- 285データを書き込む/ファイル
- 286データを書き込む/URL
- 287データを書き込む/URI(J2SE 1.4のみ対応)
- 288データを書き込む/Socket
- 289データを書き込む/ファイル名またはURL名
- 5.9 その他
- 290複数のファイルをまとめて読み込む
- 291ファイルを排他ロックする(J2SE 1.4のみ対応)
- 292ファイルを共有ロックする(J2SE 1.4のみ対応)
- 293ファイルの排他ロックを試みる(J2SE 1.4のみ対応)
- 294ファイルの共有ロックを試みる(J2SE 1.4のみ対応)
Chapter6 デバック 295-300
- 6.1 assert
- 295assertを利用する(J2SE 1.4のみ対応)
- 296assertで契約プログラミングする(J2SE 1.4のみ対応)
- 6.2 デバッグするには
- 297jdbの簡単な使い方
- 298jdb/例外ポイント
- 299jdb/ブレーク・ポイント
- 300jdb/ウォッチ・ポイント
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