パソコン教習1-2-3シリーズパソコン教習1.2.3 Excel 仕事で使える関数基礎編 2003/2002/2000対応版

[表紙]パソコン教習1.2.3 Excel 仕事で使える関数基礎編 2003/2002/2000対応版

紙版発売

B5判/144ページ/CD1枚

定価1,628円(本体1,480円+税10%)

ISBN 4-7741-2009-X

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書籍の概要

この本の概要

テキスト教習-CD-ROM教習-実践教習の3ステップ方式の解説に従って学習することで,実際に操作の確認をしながら,「データ参照の基本」「日付けと時刻の計算」「文字列を扱う関数」など,Excel関数の基本的な使い方がしっかりに身に付きます。

こんな方におすすめ

  • Excel関数知りたい人
  • Excelで実際に集計表を作りたい人
  • 実際に操作の確認をしながら使い方を覚えたい人

目次

第1章 Excel関数の基本的な知識

  • 1-1 関数と引数
    • STEP1(テキスト教習)
    • 関数とは計算するための公式
    • 関数のしくみを理解する
    • 関数をキーボードから直接入力する
    • [関数の挿入]ダイアログボックスを使って関数を入力する
    • 関数の修正は数式バーで
    • STEP2 Q1.1〜1.3
  • 1-2 引数のセル範囲
    • STEP1(テキスト教習)
    • 連続したセル範囲を指定する
    • 離れたセル範囲を指定する
    • STEP2 Q1.4〜1.5
  • 1-3 セルの参照方法
    • STEP1(テキスト教習)
    • コピー先セルを自動調整する(相対参照)
    • 特定のセルを固定する(絶対参照)
    • STEP2 Q1.6〜1.7
  • 1-4 関数エラーの見分け方
    • STEP1(テキスト教習)
    • エラーはどんなときに表示されるのか
    • エラーを修正する
    • STEP2 Q1.8〜1.9
  • 1-5 配列の利用
    • STEP1(テキスト教習)
    • 配列とは複数のデータ同士を計算するしくみ
    • 配列を使って関数を入力する
    • STEP2 Q.1.10

第2章 条件式をマスターする

  • 2-1 条件によって処理を分ける
    • STEP1(テキスト教習)
    • IF関数の使い方
    • 条件によって文字列を表示する
    • 条件によって空白を表示する
    • 条件によって計算させる
    • IF関数で「0」やエラーを非表示にする
    • STEP2 Q2.1〜2.3
  • 2-2 複数の条件で処理を分ける
    • STEP1(テキスト教習)
    • 処理を3つに分ける
    • AND条件で処理を分ける
    • OR条件で処理を分ける
    • [関数の挿入]ダイアログボックスを使ってネストする
    • STEP2 Q2.4〜2.6
  • 2-3条件に応じて集計する
    • STEP1(テキスト教習)
    • 条件に一致したデータの合計を集計する
    • 条件に一致したデータの数をカウントする
    • あいまいな条件で集計する
    • STEP2 Q2.7〜2.9

第3章 データ参照のテクニック

  • 3-1データを検索する
    • STEP1(テキスト教習)
    • 縦方向に並んでいるデータを参照する
    • [検索の型]を使い分ける
    • 他のシートのデータを参照する
    • 横方向に並んでいるデータを参照する
    • STEP Q3.1〜3.4
  • 3-2特定の行と列から参照する
    • STEP1(テキスト教習)
    • 行と列の交差する値を参照する
    • 行と列の位置を取得する
    • STEP2Q 3.5〜3.7

第4章 データの集計・分析

  • 4-1複数の条件でデータを集計する
    • STEP1(テキスト教習)
    • データベース関数を利用する前に(リストについて)
    • リスト作成の注意点について
    • 複数の条件を満たすデータの合計を集計する
    • 複数の条件を満たすデータの平均を集計する
    • 複数の条件を満たすデータの最大値を集計する
    • 複数の条件を満たすデータの最小値を集計する
    • STEP2 Q4.1〜4.4
  • 4-2データの大きさを分析する
    • STEP1(テキスト教習)
    • ○番目に大きいデータを表示する
    • ○番目に小さいデータを表示する
    • データに順位を付ける
    • STEP2 Q4.5〜4.7

第5章 日付けや時間の処理

  • 5-1 今日の日付を求める
    • STEP1(テキスト教習)
    • 日付や時刻を計算するための基本的な考え方
    • 現在の日付を表示する
    • 現在の日付と時刻を表示する
    • STEP2 Q5.1〜5.4
  • 5-2 「年,月,日」や「時,分,秒」を求める
    • STEP1(テキスト教習)
    • 日付データから「年」のデータを取り出す
    • 日付データから「月」のデータを取り出す
    • 日付データから「日」のデータを取り出す
    • 年や月,日のデータから日付を表示する
    • 日付から曜日を表示する
    • STEP2 Q5.5〜5.6
  • 5-3日付や時間を計算する
    • STEP1(テキスト教習)
    • ○日後の日付を表示する
    • 勤務時間を求める
    • 経過日数を求める
    • 稼働日数を求める
    • STEP2 Q5.5〜5.10

第6章 文字列の操作

  • 6-1文字列を使って計算する
    • STEP1(テキスト教習)
    • ふりがなを別のセルに表示する
    • 文字列を連結する
    • 元のデータを削除して表をすっきりさせる
    • STEP2 Q6.1〜6.2
  • 6-2文字列を変換する
    • STEP1(テキスト教習)
    • 全角文字を半角文字に変換する
    • 文字列を数値に変換する
    • 数値に表示形式を設定して文字列に変換する
    • STEP2 Q6.3〜6.5

第7章 簡単な財務処理のテクニック

  • 7-1 車の購入資金計画を立てる
    • STEP1(テキスト教習)
    • 借り入れ可能金額を求める
    • 積立貯金の満期額を求める
    • 目標達成に必要な積立期間を求める
    • 目標金額に到達するための毎月の積立金の額を求める
    • STEP2 Q7.1〜7.3
  • 7-2ローンの支払いをシミュレーションをする
    • STEP1(テキスト教習)
    • 毎月のローンの支払額を求める
    • 毎月の元金分の返済額を求める
    • 毎月の利息分の返済額を求める
    • 繰り上げ返済時の節約利息を求める
    • STEP2 Q7.4〜7.7

第8章 実践問題集

  • 8-1 STEP3実践問題のやり方
    • 問題集CD-ROMの使い方
    • 練習問題の始め方
    • 練習の方法
    • 練習問題の終わり方
  • 8-2実践問題に挑戦
    • STEP3(実践教習)
    • Q1 データの検索をする
    • Q2 データの判定をする
    • Q3 条件付きでデータを集計してみる
    • Q4 データの最大値と最小値を求める
    • Q5 勤続年数を求める
    • Q6 ○日後の日付を求める
    • Q8 文字列を変換する
    • Q9 ふりがなを表示する
    • Q10積立金の満期額を計算する
    • Q11 ローンの返済期間を求める
    • Q12 ローンの返済額を求める
    • Q13 ローンの返済額を比較する

著者プロフィール

井上香緒里(いのうえかおり)

東京都生まれ,神奈川県在住。テクニカルライター。

SOHO のテクニカルライターチーム「チーム・モーション」を立ち上げ,IT 関連の書籍や雑誌,Web の記事を執筆。都内の大学の非常勤講師として「情報処理」の授業を担当。

チーム・モーションHP:http://www.team-motion.com