徹底解説 Samba LDAP サーバ構築

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お詫びと訂正(正誤表)

本書の掲載内容に下記の誤りがございました。読者の皆様,および関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

[第1刷]

P.144 2行目

Sambaが提供するコマンド類やSWATの表示に用いられる文字コードの指定です。基本的に"unix charset" と同じ文字コードを指定します。"unix charset"と同じ文字コードを指定しなかった場合,SWATの表示が文字化けします。
Sambaが提供するコマンド類の表示に用いられる文字コードの指定です。基本的に"unix charset" と同じ文字コードを指定します。Samba 3.0.9より前のバージョンでは,"unix charset"と同じ文字コードを指定しなかった場合,SWATの表示が文字化けします。

P.163 2行目

bind interface only = yes
bind interfaces only = yes

P.235

preffered master
preferred master

P.235 2行目

MS-DFS機能を利用するためには,Sambaのビルド時に--with-msdfsオプションが指定されていなければなりません。SambaがMS-DFS機能を有効にしてビルドされていたならば,まず最初にsmb.confの[global]セクションに"host msdfs"パラメータを指定します。
MS-DFS機能を利用するためには,smb.confの[global]セクションに"host msdfs"パラメータを指定し,MS-DFS機能を設定するそれぞれの共有ごとに詳細設定を行います。

P.272 9行目

chargeshare.sh
changeshare.sh

P.273

chargeshare.sh
changeshare.sh

[第2刷]

P.110 12行目

disable = yes
disable = no