こんなにわかってきた素粒子の世界 ―知って面白い素粒子の不思議―

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お詫びと訂正(正誤表)

本書の掲載内容に下記の誤りがございました。読者の皆様,および関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

P.3 14行目

朝永信一郎
朝永一郎

P.20 4行目

1987年
1897年

P.36 1行目

4個の陽子と2個の電子
4個の陽子

P.36 14行目

2個の陽子・2個の中性子と2個の電子
2個の陽子と2個の中性子

P.39 左コラム 1行目

電子を水素原子核(陽子)に当てる
陽子ヘリウム原子核に当てる

P.50 11行目

電子が外側に
電子が外部

P.112 下コラム 3行目

場に粒子性を織り込みむ
場に粒子性を織り込む

P.112 4行目

波動性を組み込む
波動性を組み込み量子化する

P.117 8行目

1847年
1947年

P.117 8行目

朝永信一郎
朝永一郎

P.119 5行目

パラメータで理論のすべての
パラメータですべての

P.128 6行目

質量が小さすぎる
寿命が長すぎ強い相互作用にも関与しない

P.129 左コラム 18行目

八木
八木教授

P.129 左コラム 下から5行目

湯川中間子ではなく
湯川中間子ではないことが後でわかり

P.131 左コラム 上部の反応式

n→P++e-+?
n→P++e-+?

P.131 左コラム 中段の図

放出粒子の運動エネルギー
崩壊数

P.131 左コラム 中段の図

α粒子の運動エネルギー
電子の運動エネルギー予想値

図中の球4つと「×1」は削除してください

P.131 左コラム 中段の図

電子の
運動エネルギー
電子●と○?
電子の運動エネルギーが
分配されている?
電子の他に未知の粒子が?

P.134 2行目

質量約80MeVの荷電ボソンW+・W-
質量約80MeVの荷電ボソンW+とW-と質量約91MeVの中性ボソンZ0

P.137 左コラム ベータ崩壊の式

P.139 25行目

右下図は超新星
右下図はカミオカンデによる超新星

P.148 12行目

1964年
1963

P.148 最終行

アップ・クォーク1個と反アップ・クォーク1個
アップ・クォーク1個と反ダウン・クォーク1個

P.151 左コラム 図

ニュートリノ(右巻き)の列のグレーの背景(弱い相互作用を表す)
グレーの背景をとる

P.157 左コラム 図2つ

の位置を入れ替える

P.163 左コラム 図

の位置を入れ替える

P.163 左コラム 下段 八重項1行目

P.165 左コラム 図

の位置を入れ替える

P.169 左コラム 5行目

クォークにかならず、
クォークかならず、

P.173 5行目

質量に大差がなく
質量大差がなく

P.193 左コラム 下から6行目

短寿命の崩壊例
崩壊例

P.193 下から3行目

「短寿命K中間子のCPの破れ」の割合はわずか2/1000、長寿命中間子の中での発生確率は1/500です。
「K中間子のCPの破れ」の割合(長寿命中間子の中での発生確率)は、わずかに1000個に1個程度です。

P.202 4行目

含む、クォーク理論。
含む理論。

P.202 5行目

これら3つの基本的相互作用
標準理論がカバーする3つの相互作用

P.203 コラム 2行目

大統一理論に向けては大統一理論とその候補としての超弦理論
超大統一理論に向けては大統一理論と超大統一理論の候補として超弦理論

P.203 コラム 図中囲み文字

ゲージ場理論
ゲージ理論

P.203 コラム 図中囲み文字

超対称理論
大統一理論

P.203 コラム 図中囲み文字

大統一理論
超大統一理論

P.207 下コラム 3行目

電弱統一理論: SU(2)模型
電弱統一理論: SU(2)×U(1)模型

P.207 下コラム 5行目

標準理論: SU(3)×SU(2)模型
標準理論: SU(3)×SU(2)×U(1)模型

P.216 6行目

P218~P219の表
P218~P219の

P.217 6行目

陽子・反陽子衝突型加速器LHC
陽子・陽子衝突型加速器LHC