第1章　AutoCADの基礎知識

• 1-01　手描き製図とAutoCADの違い
• 1-02　AutoCADで書き出し／読み込みができるファイル
• 1-03　AutoCADの画面
• 1-04　作図環境を整える
• 1-05　AutoCADでの作図操作
• 1-06　コマンドのオプション
• 1-07　ズームと画面移動
• 1-08　AutoCADの作図空間

第2章　製図基準を学ぼう

• 2-01　製図用紙のサイズと設定
• 2-02　図面の輪郭と表題欄の規定
• 2-03　製図に用いる尺度の規定
• 2-04　線の基本形
• 2-05　線の太さの設定
• 2-06　図面で使用できる線の色
• 2-07　CAD製図で使用する文字
• 2-08　寸法記入要素の設定
• 2-09　レイヤー（画層）の設定
• 2-10　図形のプロパティ
• 2-11　複合図形（ブロック）の利用
• 2-12　ほかの図面にある図形を利用する
• 2-13　AutoCADの出力設定

第3章　製図基準に従った図面を作ろう

• 3-01　この章で作図する図面
• 3-02　図面ファイルを準備する
• 3-03　図面用紙を作図する
• 3-04　表題欄の罫線を作図する
• 3-05　表題欄を配置する
• 3-06　文字スタイルを設定する
• 3-07　表題欄に文字を記入する
• 3-08　表題欄の文字を完成させる
• 3-09　尺度1：100の図面用紙を作る
• 3-10　線種を設定する
• 3-11　断面図の中心線を作図する
• 3-12　トンネル断面を作図する①
• 3-13　トンネル断面を作図する②
• 3-14　寸法スタイルを設定する
• 3-15　長さ寸法を記入する
• 3-16　半径寸法を記入する
• 3-17　記号と旗上げを記入する
• 3-18　図面を印刷する

第4章　図面を仕上げよう

• 4-01　この章で作図する図面
• 4-02　とじ代の余白を広げる
• 4-03　片勾配の道路面を作図する
• 4-04　ブロックを作成する
• 4-05　ブロックを挿入する
• 4-06　ブロックを修正する
• 4-07　ペーパー空間に用紙を作る
• 4-08　ペーパー空間で図面をレイアウトする
• 4-09　異なる尺度の図を作図する
• 4-10　尺度が異なる図の寸法を作る
• 4-11　尺度が異なる図も同じ線種にする
• 4-12　断面をハッチングする
• 4-13　ハッチングの面積を記入する
• 4-14　ページ設定を登録する

第5章　SXFに対応した図面を作ろう

• 5-01　SXF形式のファイルについて
• 5-02　SXFテンプレートを開く
• 5-03　SXFテンプレートで作図する
• 5-04　表題欄データを作る
• 5-05　表題欄をSXF対応にする
• 5-06　SXFのレイヤー
• 5-07　線の色と線種
• 5-08　SXF線種を使う
• 5-09　点マーカ
• 5-10　SXFの図形要素
• 5-11　SXFのハッチング
• 5-12　文字の設定
• 5-13　SXFの寸法と引出線
• 5-14　モデル空間からSXFに書き出す
• 5-15　ペーパー空間からSXFに書き出す
• 5-16　SXFファイルをAutoCADに読み込む

付録

• 付録01　CAD標準仕様機能を使う
• 付録02　オプションの初期設定－AutoCADの動作や表示の設定
• 付録03　AutoCADにインストールされている主なフォント
• 付録04　AutoCADにインストールされている主な線種
• 付録05　本書で使用した主なコマンド