かんたんプログラミング Visual Basic 2010/2008/2005 [コントロール編]
サポートページ
ダウンロード
ダウンロードを行う前に確認していただきたいこと
本データの利用につきましては,通常の使用状態においては何の問題も発生しないことを確認しておりますが,万が一障害が発生し,その結果いかなる損害が発生したとしても,弊社および著者は何ら責任を負うものではありませんし,一切の保証をいたしかねます。必ずご自身の責任においてご利用ください。
本データは著作権法上の保護を受けています。収録されているファイルの一部あるいは全部について,いかなる方法においても無断で複写,複製,再配布することは禁じられています。
以上のことをご確認,ご了承の上,データをご利用ください。
データのダウンロードと,収録内容について
このホームページから本書のサンプルファイルをダウンロードできます。ファイルサイズは,Visual Basic 2005用は約3.36MB,Visual Basic 2008用は約4.84MB,Visual Basic 2010用は約5.44MBで,それぞれzip形式で圧縮してあります。
収録されているのは,『かんたんプログラミング Visual Basic 2010/2008/2005 コントロール編』の本文中に掲載されているサンプルコードのファイルです。
それ以外のファイル(たとえば Visual Basic 2010 など)は含まれておりません。
ファイルの利用について
zip形式の圧縮ファイルは,XP以降のWindowsでは通常のフォルダと同じように操作できます。
zip形式の圧縮ファイル(圧縮フォルダ)の操作方法などについては,Windowsの解説書などをご参照ください。
ダウンロードした「samples_VB2010」などという圧縮フォルダの中には,各節ごとのフォルダがあり,それぞれサンプルファイルが収録されています。
補足情報
本書の掲載内容について,下記のとおり説明を補足いたします。
P.246 「4-2 DirectoryEntry」のサンプルコードについて
.NET Framework 3.0以下では,DirectoryEntryコンポーネントのProperties.PropertyNamesコレクションで,PropertyNames(0)やPropertyNames(1)のようなインデックスが指定できません。この場合は,コード内の下記の2箇所を修正してください。
- 修正が必要となるVB
- VB 2005
- VB 2008/2010でコンパイルの対象のフレームワークを「.NET Framework 3.0以下」にした場合
- 修正箇所
-
For i As Integer = 0 To DirectoryEntry1.Properties.PropertyNames.Count - 1 Dim name As String = DirectoryEntry1.Properties.PropertyNames(i).ToString() Dim data As String = DirectoryEntry1.Properties(name).Value.ToString() TreeView1.Nodes.Add(name & " = " & data) Next
↓
For Each name As String In DirectoryEntry1.Properties.PropertyNames Dim data As String = DirectoryEntry1.Properties(name).Value.ToString() TreeView1.Nodes.Add(name & " = " & data) Next
For j As Integer = 0 To child.Properties.PropertyNames.Count - 1 Dim pname As String = child.Properties.PropertyNames(j).ToString() Dim pdata As String = child.Properties(pname).Value.ToString() TreeView1.Nodes(i).Nodes.Add(pname & " = " & pdata) Next
↓
For Each pname As String In child.Properties.PropertyNames Dim pdata As String = child.Properties(pname).Value.ToString() TreeView1.Nodes(i).Nodes.Add(pname & " = " & pdata) Next