Spring3入門―Javaフレームワーク・より良い設計とアーキテクチャ

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バグの発見により,提供ソースコードの修正(2013年8月1日更新)

Spring3入門サンプルアプリケーション
spring3.zip

本サンプルアプリケーションは以下の環境で動作確認を行っています。

  • JDK:Java SE 6 update 31
  • STS(Spring Tool Suite):3.0.0
  • Tomcat:Tomcat 6.0.35(第5章,第6章のサンプルのみ)

環境構築手順については本書の付録A(P.440~)を参照してください。

サンプルアプリケーションはこのreadmeファイルが配置されているフォルダ配下の章ごとのフォルダにZip形式で配置されていますので,必要なファイルを任意のフォルダにダウンロードして解凍してください。

サンプルアプリケーションのSTSへのインポート方法については,付録AのP.454「A.3 プロジェクトのインポート」を参照してください。

お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2013年3月8日更新)

P.72 リスト2.36

public Product getProduct() {
public Product findProduct() {

P.75 リスト2.41

Product product = productService.getProduct();
Product product = productService.findProduct();

P.75 下から4行目

⑤はProductServiceのテスト対象であるgetProductメソッドが
⑤はProductServiceのテスト対象であるfindProductメソッドが

P.75 下から2行目

判別している。
判別している(なお、Unitテスト前にProductクラスにはequalsメソッドを 追加すること)

表3.7 AOPのBean定義ファイル内タグの説明追加

P.98 aop:after-returningタグ

returning属性を追加します。

説明 メソッドの戻り値を受け取るための引数の,引数名を指定する
P.99 aop:after-throwingタグ

throwing属性を追加します。

説明 キャッチした例外を格納するための引数の,引数名を指定する

表C.2(P.472) 項目の追加

以下の2つを「2.spring-aop」の下に追加します。

追加 3 org.aspectj aspectjrt 1.7.0 runtime AspectJ Runtime
4 org.aspectj aspectjweaver 1.7.0 runtime AspectJ Weaver

表C.6(P.473) 2.spring-webflow versionの項

2.3
2.3.0.RELEASE