クラウド時代のネットワーク技術 OpenFlow実践入門

サポートページ

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2013年10月23日更新)

P.32 1行目(図3-a下)

Flod Mod
Flow Mod

P.54 図4-4のキャプション

http://www.noxrepo.org/pox/about-pox/
http://www.projectfloodlight.org/floodlight/

P.69 脚注の2~3行目

ruby-dev1.8
ruby1.8-dev

P.71 hello-trema.rbのプログラム(本文中リスト)の1行目

class HelloTrema Controller
class HelloTrema < Controller

P.160 図10-1(4箇所)

送信先
送信

P.165 リスト10-1(simple_router.rb)のresolve_next_hop

def resolve_next_hop( daddr )
  next_hop = @routing_table.lookup( daddr.value )
  if next_hop
    next_hop
  else
    daddr.value
  end
end
def resolve_next_hop( daddr )
  interface = @interfaces.find_by_prefix( daddr.value )
  if interface
    daddr.value
  else
    @routing_table.lookup( daddr.value )
  end
end

P.213 ステップ1~5

ステップ1~5が発生する前提条件が抜けておりました。

「レガシーネットワークスイッチのエージアウト間隔よりも、OpenFlowスイッチのエージアウト間隔が長い」

P.213 ステップ2と3の間

次の状況が抜けておりました。

「レガシーネットワークのスイッチが覚えているhost1の情報が、一定時間後に消える(いわゆるエージアウト)」

P.225 図14-3

図中のスイッチ5とスイッチ6の経路(太線)がありませんでした。