やさしくわかるデジタル時代の情報モラル【①基本編】

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著者
松下孝太郎山本光 共著
定価
2,750円(本体2,500円+税10%)
発売日
2020.8.8 2020.8.11
判型
B5
頁数
40ページ
ISBN
978-4-297-11413-8 978-4-297-11414-5

概要

インターネットが普及し、待ったなしで求められている教育が「情報モラル」です。炎上、なりすまし、拡散、誹謗中傷など、さまざまな問題があります。この情報モラルは、一般的なモラル(倫理や道徳)を基盤として、PCやインターネットに関する「技術」と、社会のルールである「法律」を両輪として、合わせて学んでいくことがポイントです。本書は、児童生徒の身近な題材を用い、モラル、技術、法律、情報、健康をテーマとして取り上げ、「情報モラル」をわかりやすく解説し、理解できるようになっています。基本編では、モラル、技術、法律についてバランスよく解説し、情報モラルの基本な考え方がわかるようになります。

こんな方にオススメ

  • 情報モラルについて知りたい人、調べたい人、教えたい人

目次

1-1 情報社会って何?

1-2 情報社会の問題点は何?

1-3 情報モラルはどうして必要なの?

1-4 情報モラルって何?

1-5 ルールとモラルの違いって何?

1-6 情報モラルはどの教科で学ぶの?

1-7 何を使うときに情報モラルが必要なの?

1-8 情報モラルの対象となるサービスってどんなものがあるの?

1-9 インターネットにはどうやってつながっているの?

1-10 メールってどんなときに使うの?

1-11 SNSってどんなサービスなの?

1-12 ネットショッピングってどんなサービスなの?

1-13 動画サイトで気をつけたいことって何?

1-14 ゲームで注意することって何?

1-15 普段の生活で注意することって何?

1-16 情報モラルについてもっと知りたいときは?