やさしくわかるデジタル時代の情報モラル【③インターネット・メール・セキュリティ編】

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著者
松下孝太郎山本光 共著
定価
2,750円(本体2,500円+税10%)
発売日
2020.8.8 2020.8.11
判型
B5
頁数
40ページ
ISBN
978-4-297-11417-6 978-4-297-11418-3

概要

インターネットが普及し、待ったなしで求められている教育が「情報モラル」です。炎上、なりすまし、拡散、誹謗中傷など、さまざまな問題があります。この情報モラルは、一般的なモラル(倫理や道徳)を基盤として、PCやインターネットに関する「技術」と、社会のルールである「法律」を両輪として、合わせて学んでいくことがポイントです。本書は、児童生徒の身近な題材を用い、モラル、技術、法律、情報、健康をテーマとして取り上げ、「情報モラル」をわかりやすく解説し、理解できるようになっています。インターネット・メール・セキュリティ編では、インターネットやメールのしくみや特徴、便利なサービスや危険、セキュリティなどについて触れています。

目次

3-1 インターネットって何?

3-2 インターネット上のやり取りはどんなしくみなの?

3-3 インターネットの情報はどこからくるの?

3-4 URLはどんな役割なの?

3-5 インターネットにはどんな風につながっているの?

3-6 LANって何?

3-7 Wi-Fiってどんなもの?

3-8 4G(LTE)とWi-Fiって何が違うの?

3-9 メールはどんなしくみで相手に届くの?

3-10 メールを書くとき、出すときのルールは何?

3-11 インターネットで気をつけることってどんなこと?

3-12 コンピュータウィルスにはどんな種類があるの?

3-13 コンピュータウィルスにはどうやって対処すればよいの?

3-14 ファイアウォールって何?

3-15 インターネットを使った詐欺ってどんなものがあるの?

3-16 ネット依存ってどんなこと?