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Excelマクロ&VBA プロ技 BESTセレクション
[2019/2016/2013/365対応版]

書籍の概要

この本の概要

本書は,Excel VBAの基本文法と自動化・効率化に役立つテクニックを,一冊でまとめてマスターしたい人のための解説書です。Excelの記録マクロの使い方と編集方法,プロシージャ・オブジェクト・プロパティ・メソッドといったVBAの基本をていねいに解説。そして,それらを実際のプログラムに活用するための具体的な操作方法・記述方法やデバッグ方法を,豊富なサンプルマクロとともに徹底紹介します。Excel VBAでプログラムを作るときに役立つ,プロも使っている秘伝のテクニックの数々が身につきます!

こんな方におすすめ

  • Excel VBAの基本と文法,実践的なテクニックを一冊でマスターしたい人

本書のサンプル

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目次

第1章 マクロの基本を知ろう

  • 001 マクロを利用するための準備を整える
  • 002 操作をマクロとして記録する
  • 003 マクロを実行する
  • 004 マクロを相対参照で記録する
  • 005 マクロを含むブックを保存する
  • 006 マクロを含むブックを開く
  • 007 Visual Basic Editorを開く
  • 008 マクロの中身を見る
  • 009 マクロを修正する
  • 010 VBEでマクロを実行する

第2章 VBAの基本を知ろう

  • 011 VBAの書き方の鉄則
  • 012 モジュールとは?
  • 013 プロシージャとは?
  • 014 オブジェクトとは?
  • 015 オブジェクトの階層とは?
  • 016 プロパティとは?
  • 017 オブジェクトを返すプロパティ
  • 018 プロパティに値を代入する
  • 019 データの種類と演算子
  • 020 メソッドとは?
  • 021 メソッドの戻り値とは?
  • 022 プロパティやメソッドを調べるには?
  • 023 コレクションとは?
  • 024 キーワードとステートメント
  • 025 VBAの関数
  • 026 ワークシート関数を使うには?
  • 027 変数を利用する
  • 028 配列とは?
  • 029 配列を利用する
  • 030 VBAをスッキリ記述する
  • 031 複数のマクロを連携する

第3章 セルや行・列の指定方法を知ろう

  • 032 選択中のセルを指定する
  • 033 特定のセルを指定する
  • 034 セルやセル範囲を選択する
  • 035 行・列を指定してセルを選択する
  • 036 行や列を選択する
  • 037 始点と終点を指定してセル範囲を選択する
  • 038 行数と列数を指定してセル範囲を選択する
  • 039 セルの上下左右のセルを選択する
  • 040 表の上端・下端・右端・左端のセルを選択する
  • 041 表の特定の行・列の範囲を選択する
  • 042 セルの行全体・列全体を選択する
  • 043 表全体を選択する
  • 044 作業済みの領域を選択する
  • 045 表の一部の範囲を選択する
  • 046 特定の種類のセルを選択する
  • 047 設定した範囲内のセルだけを選択する
  • 048 指定した範囲を追加選択する
  • 049 別のシートやブックのセルを指定する
  • 050 特定のセルへジャンプする

第4章 セルや行・列の操作方法を知ろう

  • 051 セルにデータを入力する
  • 052 セル範囲に同じデータを入力する
  • 053 セル範囲にそれぞれ異なるデータを入力する
  • 054 セルの値を別のセルに代入する
  • 055 セルの数式を別のセルに代入する
  • 056 セル範囲の値を別のセル範囲に代入する
  • 057 セル範囲を書式ごと移動・複製する
  • 058 書式だけ・値だけを貼り付ける
  • 059 セルをコピー・切り取りして挿入する
  • 060 空白のセルを挿入する
  • 061 セル範囲に規則的なデータを入力する
  • 062 規則を指定して連続データを入力する
  • 063 セルの文字列を加工する
  • 064 塗りつぶしの色を設定する
  • 065 その他の書式を設定する
  • 066 セルをクリアする
  • 067 セルを削除する
  • 068 行・列のサイズを変更する
  • 069 行・列を非表示にする

第5章 シートやブックの指定・操作方法を知ろう

  • 070 3種類のシートのコレクション
  • 071 2種類のシートの指定方法
  • 072 アクティブシートを指定する
  • 073 シートをアクティブにする
  • 074 シート名を変更する
  • 075 シートを移動・コピーする
  • 076 新しいシートを追加する
  • 077 シートを削除する
  • 078 特定のブックを指定する
  • 079 ブックを保存する
  • 080 ブックを閉じる
  • 081 ブックを開く
  • 082 特定の場所にあるブックを開く
  • 083 新しいブックを作成する
  • 084 ファイルを選択してブックを開く
  • 085 ファイル名を指定してブックを保存する

第6章 条件に応じて処理を分けよう

  • 086 条件式と論理値
  • 087 条件が正しいときだけ処理を実行する
  • 088 条件に応じて異なる処理を実行する
  • 089 複数の条件を判定して処理を分ける
  • 090 値に応じて複数の条件分岐を行う
  • 091 文字列をパターンで判定する
  • 092 メッセージ画面を使って処理を分ける
  • 093 文字を入力させて処理を分ける
  • 094 入力画面に入力されたデータの種類を判定する
  • 095 データの種類を指定して入力画面を使用する

第7章 繰り返し処理を使いこなそう

  • 096 繰り返し処理とは?
  • 097 条件を満たすまで無制限に繰り返す
  • 098 条件を指定して繰り返す
  • 099 カウンター変数を利用して繰り返す
  • 100 指定した回数だけ繰り返す
  • 101 増減値を指定して繰り返す
  • 102 コレクションの全オブジェクトに対して処理する
  • 103 特定のオブジェクトの有無を調べる
  • 104 すべてのシートの名前を変更する
  • 105 繰り返しを二重に使用する
  • 106 すべてのブックを保存して閉じる

第8章 データ処理を自動化・効率化しよう

  • 107 表を昇順・降順に並べ替える
  • 108 表を複数の条件で並べ替える
  • 109 ワークシートを検索する
  • 110 データを検索して置換する
  • 111 フィルターでデータを抽出する
  • 112 複雑な条件でデータを抽出する
  • 113 表をテーブルに変換する
  • 114 テーブルの特定の範囲を操作する
  • 115 ピボットテーブルでクロス集計を行う
  • 116 データに基づいてグラフを作成する
  • 117 外部のプログラムを利用する
  • 118 ファイルを操作する
  • 119 Excel VBAでWordを操作する

第9章 さまざまな方法でマクロを実行しよう

  • 120 マクロ実行用ボタンを作成する
  • 121 クイックアクセスツールバーからマクロを実行する
  • 122 リボンのタブからマクロを実行する
  • 123 ワークシート上で関数として使えるプログラムを作成する
  • 124 シートを操作するときにマクロを実行する
  • 125 ブックを操作するときにマクロを実行する
  • 126 右クリックのメニューからマクロを実行する
  • 127 ブックをアドインとして利用する

第10章 ユーザーフォームで作業を快適にしよう

  • 128 ユーザーフォームとは?
  • 129 ユーザーフォームを作成する
  • 130 コントロールの種類を知る
  • 131 フォーム上の表示文字を変更する
  • 132 フォームの書式を変更する
  • 133 フォームにVBAのプログラムを記述する
  • 134 Excelの作業中にフォームを表示する
  • 135 キーの操作を設定する
  • 136 テキストボックスで文字を入力する
  • 137 チェックボックスでオン/オフを設定する
  • 138 フォーム上に画像を表示する
  • 139 オプションボタンで1つの項目を選ぶ
  • 140 コンボボックスで1つの項目を選ぶ
  • 141 文字入力欄にセル参照を指定する
  • 142 便利な「文字処理ツール」を作成する

第11章 バグやエラーに対処しよう

  • 143 Excel VBAのエラーを理解する
  • 144 エラーが発生したときの処理を指定する
  • 145 1行ずつ処理を確認する
  • 146 変数やプロパティの値を確認する
  • 147 1行の実行結果を確認する
  • 148 VBEの作業環境を変更する

Appendix

  • 001 ダイアログボックスに対応するVBAの機能
  • 002 Excel VBAで便利なショートカットキー