フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第8版

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お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2022年1月5日最終更新)

第1刷、第2刷での修正。第3刷以降では修正済み
P.41~P.42

 しかし、500万円の報酬は、あらかじめ51万500円(500万円×10.21%)も源泉徴収されているのです。そこで、確定申告すれば約45万円が還付されるというわけです。
 しかし、500万円の報酬は、あらかじめ91万8900円(100万円×10.21%+400万円×20.42%)も源泉徴収されているのです。そこで、確定申告すれば約87万円が還付されるというわけです。

(以下2021年9月24日更新)

第1刷での修正。第2刷以降では修正済み
P.133

新型コロナ対策のマスク代や消毒液代も医療費控除に入れたいところですが、それらは「予防」の意味合いが強いので該当しません。自費でのPCR検査は、自覚症状があって受けたのであれば医療費控除に該当しますが、念のための確認の場合は該当しません。
新型コロナ対策のマスク代や消毒液代も医療費控除に入れたいところですが、それらは「予防」の意味合いが強いので該当しません。自費でのPCR検査は、医師の指示があって受けたのであれば医療費控除に該当しますが、念のための確認の場合は該当しません。