Webアプリケーションアクセシビリティ ――今日から始める現場からの改善

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お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2024年1月18日最終更新)

以下は第1刷,第2刷が対象です。

P.336 11行目 「ドラッグ&ドロップ操作の難しさ──キーボード操作による代替」の項

ドラッグ&ドロップ操作は、ポインティグデバイスの操作としては比較的難易度の高いものです。
ドラッグ&ドロップ操作は、ポインティグデバイスの操作としては比較的難易度の高いものです。

P.484  1行目 「アンチパターンと対策(5)──確認や報告が多い」の項

以下のようなモーダルダイアログ出ることがあります。
以下のようなモーダルダイアログ出ることがあります。

P.95 2つ目の「改善例」の見出し

改善例:アイコンのみのボタンのボタンにaria-label属性でテキストを追加する
改善例:アイコンのみのボタンにaria-label属性でテキストを追加する

P.145 中ほどの見出し

チェック方法
チェックポイント

P.184 図4-1-7のキャプション

データと判例の紐付けが色だけでなく、線のスタイルやマーカーの形状でもされている
データと凡例の紐付けが色だけでなく、線のスタイルやマーカーの形状でもされている

P.281 「良い例:dialog要素を使用したモーダルダイアログ(CSS)」のソースコード

.dialog::backdrop {
    content: "";
    inset: 0;
    background: rgba(0,0,0,.4);
  }
}
.dialog::backdrop {
  content: "";
  inset: 0;
  background: rgba(0,0,0,.4);
}

最後の}は不要です。合わせてインデントもほかのソースコードにそろえました。

P.281 下から5行目 「SmartHR Design System」の項

SmartHR UIでは、JIS X 8341-3:2016のレベルAにWCAG 2.1のレベルAおよびレベルAAの一部の達成基準への準拠を目標として明示し、
SmartHR UIでは、JIS X 8341-3:2016のレベルAWCAG 2.1のレベルAおよびレベルAAの一部の達成基準への準拠を目標として明示し、

奥付 制作スタッフクレジットを追加

図版作成………スタジオ・キャロット

(以下2023年5月10日更新)

P.67 2行目 「Webコンテンツからアクセシビリティオブジェクトモデルを生成する」の項

2つのオブジェクトモデルを組み合わます。
2つのオブジェクトモデルを組み合わます。

P.215 3行目 「事例4の改善 リンクテキスト単独でリンク先が理解できるようにする」の項

リンクの直前に見出しを配置してリンクの文脈が補足する方法もあります。
リンクの直前に見出しを配置してリンクの文脈補足する方法もあります。

(以下2023年3月14日更新)

P.121 7行目 「事例3の改善-3 フォームコントロールに不可視のラベルを付ける」の項

こうした場合は,ラベルを表示するとかえって冗長なデザインになってしまうことあります。
こうした場合は,ラベルを表示するとかえって冗長なデザインになってしまうことあります。

P.125 注5 「事例5の改善 入力必須をテキストで説明する」の項

執筆時点(2022年12月)では,Talkback + Chromeと
執筆時点(2022年12月)では,TalkBack + Chromeと

P.255 下から9行目 「事例5の改善 デスクトップ特有の操作は使わないか代替手段を設ける」の項

デスクトップ用のビューを(2022年12月)用のビューに移植する場合は,
デスクトップ用のビューを移植する場合は,

P.271 下から8行目 「モーダルダイアログの例と問題点」の項

対処方法については4.2節「テキストのレイアウト」の「事例2の改善」をご覧ください
対処方法については4.2節「テキストのサイズ」の「事例2の改善」をご覧ください

P.278 1行目 「改善方法 カーソルが外に出ないようにする──aria-hidden属性とaria-madal属性」の項

スクリーンーダー
スクリーンーダー

P.450 5行目 「キーボードのみで全体を操作する」の項

ポインディング
ポインィング