運用設計の教科書【改訂新版】
~現場でもっと困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ

この本の概要

好評の『運用設計の教科書』の増補改訂版です。近年,ますます定着してきたクラウドサービスやアジャイル開発への対応を強化し,利用者の種類による運用設計の考え方の違いなどを追加。さらにNISC(内閣サイバーセキュリティセンター)やCSIRT協議会などのリファレンスを追加しています。その他,姉妹書である『運用改善の教科書』との連携強化,著者自身が本書を活用して研修やコンサルティングを実施した際のフィードバックを各所に反映した,運用設計ノウハウの決定版書籍となります。

こんな方におすすめ

  • システム運用担当者
  • 運用設計担当者
  • インフラエンジニア

著者プロフィール

近藤誠司(こんどうせいじ)

1981年生まれ。株式会社K-model代表。運用設計,運用コンサルティング業務に従事。オンプレからクラウドまで幅広いシステム導入プロジェクトに運用設計担当として参画。そのノウハウを活かして企業の運用改善コンサルティングも行う。

著書に『運用改善の教科書 ~クラウド時代にも困らない,変化に迅速に対応するためのシステム運用ノウハウ』(技術評論社)がある。