各地のイベントスペースで行われる各種のイベントは盛況で、
フライヤーはチラシと同じものなのですが、
それだけたくさん作られ、
本書
フライヤーのデザインポイントからフォント選び、
本書は1枚の紙で世界観を作り上げるテクニックを1冊にまとめました。著者のパピエ・
- Part1
Part1ではフライヤーとは何か、
どういった作りなのか、 基本を解説していきます。
- Part2
Part2はこの本のメイン、
ジャンルごとにフライヤーの作り方を解説します。もちろん、 手順だけでななく、 デザイナーがどういった考えからデザインをしていくのか、 フォントの選び方やセンスまで解説していきます。
- Part3
Part3はジャンルではなく、
イメージからのデザイン法です。クライアントからこんなイメージなど言われたときに重宝するパートです。
- Part4
Part4はギミックを凝らしたフライヤーの制作テクニックです。イベントスペースに置かれるフライヤーには1枚ものだけでなく立体的なものもあります。
- Part5
Part5はフライヤーの裏面の作り方を解説します。フライヤーは表だけなく、
裏面も重要です。ここには地図などが入ります。
- Part6
Part6は実際に作ったフライヤーのデータを印刷所に入稿するためのデータ作りの解説です。データ作成のルールだけでなく、
紙の選別やフォントなど、 さまざまな知識が必要です。
- Part7
Part7はフライヤーをデザインするうえで必要なカルチャー講座です。さまざまなイベントに対応したデザインをするにはその対象に対する知識が必要なのです。