概要
2013年にApple社からビーコンの新技術である「iBeacon」が発表され注目を集めています。また,2015年7月にはGoogle社から同様に「Eddystone」も発表されました。ビーコンデバイスとスマホアプリを組み合わせは,新しい社会インフラとして期待されています。
そこで,本書では,著者らが実証実験を行った事例も踏まえ,ビーコンアプリ(位置情報アプリ)の開発方法のほか,地図情報の表示・分析やこれからの活用方法まで解説していきます。
こんな方におすすめ
- ビーコンデバイスを活用したい自治体や企業担当者,ビーコンアプリを開発するエンジニア
サポート
補足情報
本書のサンプルアプリ
本書のサンプルアプリの画面とログデータを可視化したCartoDBのHEATMAP表示です。
正誤表
本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
(2017年8月21日最終更新)
P.39 表3-6:iBeaconの発信間隔
(以下,2016年4月12日更新)
P.11 目次 上から1行目
P.156 見出し1行目
P.171 本文6行目
ダウンロード
(2016年7月4日更新)
本書サンプルアプリのソースは次のURLよりダウンロードできます。
ご注意
本ソースは情報の提供のみを目的としています。したがって,本ソースを用いた開発・運用は,必ずお客様自身の責任と判断によって行ってください。これらの情報の運用の結果について,技術評論社および著者はいかなる責任も負いません。
また,ソフトウェアに関する記述は,2016年3月時点での最新バージョンをもとにしています。
以上をご承諾いただいたうえで,ご利用願います。これらの注意事項をお読みいただかずにお問い合わせをいただいても,技術評論社および著者は対処しかねます。あらかじめ,ご承知おきください。