書籍概要

情報処理技術者試験

平成31【春期】/01【秋期】応用情報技術者 合格教本

著者
発売日
更新日

概要

応用情報技術者試験の出題範囲を全網羅した午前・午後試験両対応の超定番テキストを最新の出題傾向に合わせて改訂しました。応用情報技術者試験だけでなく旧試験や高度試験を網羅的に詳しく分析した「いちばん詳しく,わかりやすい,何でも調べられる」教科書です。巻末にはサンプル問題を掲載。付属のCD-ROMには午前問題演習ソフト「DEKIDAS-2」と過去27回分の過去問題+解答のPDFデータを収録しています。応用情報技術者試験受験者必携の一冊です!

こんな方におすすめ

  • 応用情報技術者試験を受験される方
  • 出題範囲を体系的にきちんと理解しながら学習したい方

目次

第1章 基礎理論

  • 1.1 数値変換とデータ表現
  • 1.2 集合と論理
  • 1.3 情報理論と符号化
  • 1.4 オートマトン
  • 1.5 形式言語
  • 1.6 グラフ理論
  • 1.7 確率と統計
  • 得点アップ問題

第2章 アルゴリズムとプログラミング

  • 2.1 リスト
  • 2.2 スタックとキュー
  • 2.3 木
  • 2.4 探索アルゴリズム
  • 2.5 整列アルゴリズム
  • 2.6 再帰法
  • 2.7 プログラム言語
  • 得点アップ問題

第3章 ハードウェアとコンピュータ構成要素

  • 3.1 ハードウェア
  • 3.2 プロセッサアーキテクチャ
  • 3.3 プロセッサの高速化技術
  • 3.4 メモリアーキテクチャ
  • 3.5 入出力アーキテクチャ
  • 得点アップ問題

第4章 システム構成要素

  • 4.1 システムの処理形態
  • 4.2 クライアントサーバシステム
  • 4.3 システムの構成方式
  • 4.4 システムの性能
  • 4.5 システム性能設計
  • 4.6 待ち行列理論の適用
  • 4.7 システムの信頼性
  • 得点アップ問題

第5章 ソフトウェア

  • 5.1 OSの構成と機能
  • 5.2 タスク(プロセス)管理
  • 5.3 記憶管理
  • 5.4 言語プロセッサ
  • 5.5 開発ツール
  • 5.6 UNIX系OS
  • 得点アップ問題

第6章 データベース

  • 6.1 データベースの基礎
  • 6.2 関係データベース
  • 6.3 正規化
  • 6.4 関係データベースの演算
  • 6.5 SQL
  • 6.6 データ定義言語
  • 6.7 埋込み方式
  • 6.8 データベース管理システム
  • 6.9 分散データベース
  • 6.10 データベース応用
  • 得点アップ問題

第7章 ネットワーク

  • 7.1 通信プロトコルの標準化
  • 7.2 ネットワーク接続装置と関連技術
  • 7.3 データリンク層の制御とプロトコル
  • 7.4 ネットワーク層のプロトコルと技術
  • 7.5 トランスポート層のプロトコル
  • 7.6 アプリケーション層のプロトコル
  • 7.7 伝送技術
  • 7.8 交換方式
  • 得点アップ問題

第8章 セキュリティ

  • 8.1 暗号化
  • 8.2 無線LANの暗号
  • 8.3 認証
  • 8.4 ディジタル署名とPKI
  • 8.5 情報セキュリティ対策
  • 8.6 情報セキュリティの脅威と攻撃手法
  • 8.7 情報セキュリティ管理
  • 得点アップ問題

第9章 システム開発技術

  • 9.1 開発プロセス・手法
  • 9.2 分析・設計手法
  • 9.3 オブジェクト指向設計
  • 9.4 モジュール設計
  • 9.5 テスト
  • 9.6 テスト管理手法
  • 9.7 レビュー
  • 得点アップ問題

第10章 マネジメント

  • 10.1 プロジェクトマネジメント
  • 10.2 タイムマネジメントで用いる手法
  • 10.3 コストマネジメントで用いる手法
  • 10.4 システム運用
  • 10.5 サービスマネジメント
  • 10.6 システム監査
  • 得点アップ問題

第11章 ストラテジ

  • 11.1 システム戦略
  • 11.2 経営戦略
  • 11.3 経営工学
  • 11.4 企業会計
  • 11.5 標準化と関連法規
  • 得点アップ問題
  • 応用情報技術者試験 サンプル問題
  • 索引

サポート

ダウンロード

電子版用ダウンロード

電子版用に,付録CD-ROM収録コンテンツを以下から入手できます。ダウンロードには電子版本紙に掲載されているIDとパスワードが必要です。

正誤表

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2019年3月8日最終更新)

付属CR-ROM 平成30年度秋期試験 問54

ソフトウェアアーキテクチャパターンのうち,仕様の追加や変更による影響が及ぶ範囲を限定できるようにするために,機能を業務ロジック,画面出力,それらの制御という,三つのコンポーネントに分けるものはどれか。
ア Broker イ Layers ウ MVC エ Pipes and Filters
ソフトウェアの機能量に着目して開発規模を見積もるファンクションポイント法で,調整前FPを求めるために必要となる情報はどれか。
ア 開発者数 イ 画面数
ウ プログラムステップ数 エ 利用者数

正しいデータを用意しました。以下の方法でファイルを修正してください。

  1. ハードディスク上の任意のフォルダに,CD-ROMの中身をそのままコピーしてください
  2. コピーしたフォルダのQA-files1\Files20に,以下のファイルをダウンロードし,(上書き)コピーしてください

これで問54のデータが修正されます。ただし,CD-ROMの中身をコピーしたパソコンで使用する場合に限ります。

QAOJOJ302054

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