書籍概要
Software Design plus
失敗から学ぶ RDBの正しい歩き方
- 著者
- 曽根壮大 著
- 発売日
- 更新日
概要
「データベースがよく落ちる」「前任者が残したテーブル,
本書はRDB(リレーショナルデータベース)の間違った使い方(=アンチパターン)を紹介しながら,
こんな方におすすめ
- MySQLやPostgreSQLを使ったシステム・
サービスを設計・ 運用していて, 原因のわからない障害によく出くわす人, そしてそれを改善したい人
サンプル
- サンプルPDFファイル1(74KB)
サポート
正誤表
本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,
(2024年1月24日最終更新)
P.188 図14.4 トランザクションB
誤 | INSERT INTO 商品 VALUES (:id, :名前, :価格); |
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正 | INSERT INTO 商品 VALUES (:id, :名前, :価格); COMMIT; |
(以下2023年12月19日更新)
P.138 本文下から6行目
誤 | 成功していたしても |
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正 | 成功していたとしても |
(以下2022年9月20日更新)
P.204 1行目
誤 |
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正 |
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(以下2022年8月15日更新)
P.202 図15.5 8,11行目
誤 |
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正 |
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(以下2019年8月22日更新)
第3章 P.27
誤 | また、JOINは集合の和の結果ですので、よくベン図で表現されます(図3.2)。このように、重なり部分を取得するのがINNER JOINです。 |
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正 | また、JOINは集合同士の演算の結果ですので、よくベン図で表現されます。図3.2のように、重なり部分を取得するのがINNER JOINです。 |
(以下2019年8月19日更新)
第6章 P.80 リスト6.3 7行目
誤 |
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正 |
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(以下2019年6月4日更新)
第14章 P.187 図14.2のキャプション
誤 | ファジーリードの例 |
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正 | ファジーリードの例(read committed) |
第14章 P.187 図14.3のキャプション
誤 | 図14.2でファジーリードが発生しない場合 |
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正 | 図14.2でファジーリードが発生しない場合(repeatable read) |
(以下2019年5月23日更新)
第12章 P.162
誤 |
・ |
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正 |
・ |
(以下2019年5月20日更新)
第8章 P.110
誤 | しかもJSONは値の型を指できないため、こういった型の違いを制限できません。 |
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正 | しかもJSONは値の型を指定できないため、こういった型の違いを制限できません。 |
(以下2019年4月8日更新)
第3章 P.35 リスト3.8
誤 |
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正 |
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(以下2019年4月3日更新)
第6章 P.76 図6.3 中央の表
誤 | |
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正 |
(以下2019年3月28日更新)
第2章 P.14
誤 | RDBは、“時間軸と直行するような設計”が大切です。ですがそれを使ったサービスとしては、時間軸と直行しないデータ=履歴を保存することが同じくらい重要です。 |
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正 | RDBは、“時間軸と直交するような設計”が大切です。ですがそれを使ったサービスとしては、時間軸と直交しないデータ=履歴を保存することが同じくらい重要です。 |
(以下2019年3月20日更新)
第17章 P.228
誤 | 開発者B:CASE文とサブクエリの嵐ですね……。 |
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正 | 開発者B:CASE式とサブクエリの嵐ですね……。 |
(以下2019年3月18日更新)
第3章 P.25 リスト3.1 2行め
誤 |
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正 |
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「単価表1」と「.単価」の間に余計な半角スペースがありました。
第3章 P.25 リスト3.1 9行め
誤 |
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正 |
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「単価」と「id」の間に余計な半角スペースがありました。
第3章 P.35 リスト3.8 12行め
誤 |
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正 |
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「会員」と「id」の間に余計な半角スペースがありました。
(以下2019年3月11日更新)
第2章 P.15 図2.2
誤 | |
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正 |
第2章 P.16 図2.3
誤 | |
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正 |
(以下2019年3月7日更新)
第3章 P.32
誤 | INDEX1つでこのように大きく計算結果が変わるのです。 |
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正 | INDEX1つでこのように大きく計算コストが変わるのです。 |