目次
- Arduino言語をマスターして電子工作の幅を広げよう
第1章 Arduinoプログラミングの第一歩
- 今どきの電子工作の始め方
- プログラミングで電子工作の世界が広がる
- Arduinoの開発環境(Arduino IDE)のインストールと使い方
- Arduinoの最小限のプログラムの構成
- シリアルモニタにメッセージを表示する
- Arduino IDEで純正Arduino以外の開発を行う
- Column Webブラウザ上で電子工作を体験できる「Circuits on Tinkercad」
第2章 Arduino言語の基本的な構文をマスターする
- データを変数で扱う
- さまざまな計算を行う(算術演算子の使い方)
- 条件によって処理を分ける
- 同じような処理を一定回数繰り返す
- 条件を満たす間,繰り返しを続ける
- 多数のデータを配列で効率よく扱う
- ポインタの利用
- 変数にアクセスできる範囲(スコープ)と寿命を理解する
- 定数に名前を付ける
- そのほかの便利な構文
- Column 配線図を描くのに便利な「Fritzing」
第3章 関数の使い方
- 関数の仕組みを知る
- 数値を扱う関数
- 文字列関係の処理を行う
- データ型を変換する
- デジタル/アナログの入出力を制御する
- ユーザー定義関数を作る
- 割り込みで処理を実行する
- ESP32のDeepSleep機能を使う
- そのほかの組み込み関数
- Column AliExpressでパーツを安く手に入れる
第4章 ライブラリやクラスの利用と作成
- 既存のライブラリをインストールして利用する
- 自分でライブラリを作る
- データをまとめる「構造体」
- 新しいクラスを作る
- ライブラリをクラスの形で作る
- 既存のクラスを継承する
- Column ESP32のそのほかの開発環境
第5章 各種のライブラリを使う
- シリアル通信を行う
- サーボモーターを制御する(Servo/ESP32Servoライブラリ)
- タイマー割り込みを行う
- キャラクタ液晶ディスプレイを使う
- SDカードを読み書きする
- ESP32のFlashメモリにファイルを格納する(SPIFFS)
- ESP32をWiFiに接続する
- ESP32をWebサーバーとして動作させる
- ESP32から外部のWebサーバーにアクセスする
- ESP32にローカルな名前でアクセスできるようにする
- WiFiでESP32にプログラムを書き込む(OTA)
- Bluetoothシリアルで通信する
- Column データの蓄積に便利な「Ambient」
第6章 プログラム制作事例
- GPSロガーを作る
- ラジコンカーを作る
- 環境計を作る
- Column 3Dプリンタで電子工作をより楽しくしよう