目次
Chapter1 DXの最新状況
- 001 DX って,どこまで進んでいるの?
- 002 コロナ対策でDXが進んでいるというのは本当?
- 003 世界ではどこまでDXは進んでいるの?
- 004 世界に先駆けて中国で進むDXの事例
- 005 新興国で進むDXの事例
- Column 遅れを見せる日本企業のDX
Chapter2 DXの基礎知識
- 006 DXとはそもそも何か?
- 007 経産省が発表したDXレポートとは?
- 008 DXが企業にもたらすメリット
- 009 ビジネスモデルを変えるのがDX
- 010 DXとAIやIoT,5Gとの関係は?
- 011 ファクトリーオートメーションとDX
- 012 DXとディープテックとの関係
- 013 DXで実現するスマートシティ
- 014 理想はデジタルオンリー企業
- 015 DXを進めるうえでの2つの側面
- Column 社会の変化を予測したサービス提供が成功へのカギ
Chapter3 ビジネスモデルの変革
- 016 DXによるビジネスモデル変革って何?
- 017 新しい支払い方法を提供するサブスクリプション
- 018 マッチングビジネスを実現するC2Cモデル
- 019 ビジネスの場そのものを提供するプラットフォームビジネス
- 020 新しいビジネスの生態系としてのエコシステム
- 021 DXで業界の境界を取り除くことで起きる変化
- 022 テクノロジーの発展で起こる既存の産業の変革
- Column 自社の置かれた状況で考えてみる
Chapter4 DXによる新規事業の開発
- 023 新規事業の成功は宝くじのようなもの
- 024 スタートアップに出資して新規事業開発を進める
- 025 新技術を核として事業構築を行う
- 026 クラウドファンディングを商品開発に活かす
- 027 顧客を核として新しいニーズを探る
- 028 企業ならではの資産を活かす
- 029 グローバルニッチを狙って事業を展開する
- Column 変革よりもゼロから作り上げることが理想
Chapter5 DXによる既存事業の変革
- 030 デジタルでビジネスモデルを変革する
- 031 日本企業が抱える課題である2025年の崖
- 032 DX推進の妨げとなるレガシーシステム
- 033 DXがシステムに求める要件
- 034 既存事業をデジタルオンリーにする
- 035 営業をデジタル化するMA
- 036 発展するECにより進む販売DX
- 037 マイクロファクトリーにより実現する製造DX
- 038 デジタル化が難しい物流業務
- 039 会議などの業務もデジタル化で効率アップ
- 040 顧客対応のデジタル化のメリット
- 041 HRテックの活用がカギを握る人事DX
- Column 既存事業のDX化がゴールではない
Chapter6 業種ごとのDXによる変革
- 043 製造業におけるDX
- 044 医療産業におけるDX
- 045 食品産業におけるDX
- 046 教育産業におけるDX
- 047 不動産業におけるDX
- 048 金融業におけるDX
- 049 土木・建築業におけるDX
- 050 農業におけるDX
- 051 エネルギー産業におけるDX
- 052 広告業におけるDX
- 053 小売業におけるDX
- Column 各産業でDXを進めるために
Chapter7 DXを進めるためのステップと事例
- 054 時代の流れを理解する
- 055 未来の課題を考え,自社の資産を整理する
- 056 新しい社会で必要とされる必要な能力を身につける
- 057 ビジネスモデルを設計する
- 058 デザイン思考とリーン・スタートアップ
- 059 MVPを作ってリスクを最小限に抑える
- Column レイ・カーツワイル博士の未来年表
Chapter8 DXの今後の展望
- 060 人間の仕事がなくなる?
- 061 衛星画像・データがあらゆる情報を収集する
- 062 身体や物体への負担を減らす非侵襲検査
- 063 AIはさまざまなモノの自動制御を可能にする
- 064 日常を一変させるスマートグラス
- 065 可能性を拡げるディープフェイク技術
- 066 生活体験を大きく変えるスペーシャル(空間)ウェブ