目次
第1章:誰でもゲームを全世界へ販売できる時代
- インディーゲーム,ゲーム文化の新たな発信チャネル
- ゲーム作りをどうはじめて,どう続けていくのか
- つくったゲームをたくさんの人に遊んでもらうために
対談:みずからのスタイルを貫くための個人制作ゲーム —— 「アンリアルライフ」hako生活×「果てのマキナ」おづみかん
第2章:ゲームを「完成させる」ために必要なこと
- 破綻しないためのプロジェクト管理
- 工数を見誤りがちな実装
- 快適に遊んでもらうための機能
- デバッグとリファクタリング
- 完成の極意
対談:独立から家庭用ゲーム機展開へ,その道のりと苦闘 —— 「カニノケンカ」ぬっそ×「ジラフとアンニカ」斉藤敦士
第3章:ゲームを「知ってもらう」ために必要なこと
- 宣伝活動の意味
- 宣伝素材の制作
- 公式サイトの制作
- デモ版や体験版の開発
- プレスリリースの作成と配信
- そのほかの宣伝活動
- インタビュー:Unityがインディーゲーム開発者に支持される理由
対談:スマートフォンゲームの生存戦略 —— 「TapTripTown」いたのくまんぼう×「くまのレストラン」Daigo
第4章:ゲームを「配信する」ために必要なこと
- 税金・販売計画・契約・法律
- スマートフォンでの配信
- PC/家庭用ゲーム機での配信
- インタビュー:Epic Games Japanが推進するクリエイター支援
対談:小規模チームによるゲーム開発の現場から —— 「グノーシア」川勝徹×「ALTER EGO」大野真樹
第5章:ゲーム開発を「継続する」ために必要なこと
- ゲームイベントへの出展・展示
- SNSの活用
- ファン活動の促進
- ゲームのアップデートとエンドコンテンツの用意
- 継続的なセールの実施
- ゲームの売上以外で活動資金を得る
- ゲーム作りの継続