目次
第1章 IoTに必要な機器と技術
1-1 必要な機器と技術
- 1-1-1 IoTシステムの全体構成
- 1-1-2 IoTシステムに必要な技術範囲
1-2 エッジ側で使われる機器
- 1-2-1 IoTエッジの機能と使われるデバイス
- 1-2-2 Arduinoの特徴と得手不得手
- 1-2-3 M5Stackの特徴と得手不得手
- 1-2-4 Raspberry Pi Pico Wの特徴と得手不得手
- 1-2-5 マイコンの特徴と得手不得手
- 1-2-6 Raspberry Pi の特徴と得手不得手
1-3 ゲートウェイ(センター)で使われる機器
- 1-3-1 ゲートウェイ(センター装置)の機能と使われる機器
- 1-3-2 パソコンの特徴と得手不得手
- 1-3-3 Raspberry Pi の特徴と得手不得手
1-4 クラウドの使い方
- 1-4-1 使いやすいクラウドと機能
第2章 エッジと通信
2-1 シリアル通信を使いたい
- 2-1-1 シリアル通信(RS232CとRS485)の概要
- 2-1-2 Arduinoとマイコンを接続したい
- 2-1-3 パソコンとArduino UNOを接続したい
- 2-1-4 パソコンとマイコンを接続したい
- 2-1-5 ラズパイまたはパソコンとラズパイPico Wを接続したい
2-2 Ethernet(LAN)を使いたい
- 2-2-1 パソコンとラズパイをLANで接続したい
2-3 Bluetooth BLEを使いたい
- 2-3-1 Bluetoothを使いたい
- 2-3-2 BLEでパソコンとマイコンを接続したい
2-4 Wi-Fiを使いたい
- 2-4-1 Wi-FiでパソコンとArduinoを接続したい
- 2-4-2 Wi-FiでXIAO ESP32-C3とパソコンを接続したい
- 2-4-3 Wi-FiでラズパイPico Wとパソコンを接続したい
- 2-4-4 Wi-Fiでマイコンとパソコンを接続したい
2-5 LoRaを使いたい
- 2-5-1 LoRa通信とは
- 2-5-2 LoRaモジュールを使いたい
2-6 特定小電力無線を使いたい
- 2-6-1 特定小電力無線とは
- 2-6-2 特定小電力無線モジュールを使いたい
2-7 EnOceanを使いたい
- 2-7-1 EnOceanとは
- 2-7-2 EnOceanを使いたい
- 2-7-3 EnOceanのBLEセンサマルチセンサを使いたい
第3章 エッジの製作
3-1 エッジと外部インターフェースの種類
- 3-1-1 エッジデバイスと外部インターフェースの種類
- 3-1-2 GPIOインターフェースの使い方
- 3-1-3 アナログインターフェースの使い方
- 3-1-4 UARTインターフェースの使い方
- 3-1-5 I2C/SPIインターフェースの使い方
- 3-1-6 I2C/SPIインターフェースの表示器の使い方
- 3-1-7 PWMインターフェースの使い方
3-2 Arduinoを使いたい
- 3-2-1 Arduino UNO R3で液晶表示器を使いたい
- 3-2-2 Arduino UNO R3でI2C接続のセンサを使いたい
- 3-2-3 Arduino UNO R3でアナログ出力のセンサを使いたい
- 3-2-4 Arduino UNO R3でRCサーボモータを使いたい
- 3-2-5 Seeeduino XIAOを使いたい
- 3-2-6 XIAOでカラーOLEDを使いたい
3-3 M5Stackを使いたい
- 3-3-1 M5Stack Core2でセンサを使いたい
- 3-3-2 M5Core2でWi-Fiを使いたい
- 3-3-3 M5Core2でRCサーボを使いたい
3-4 Raspberry Pi Pico Wを使いたい
- 3-4-1 ラズパイPico Wを使いたい
- 3-4-2 ラズパイPicoでRCサーボを使いたい
3-5 PICマイコンを使いたい
- 3-5-1 I2C接続のセンサや液晶表示器を使いたい
- 3-5-2 アナログ出力のセンサを使いたい
- 3-5-3 瞬時の音変化を検出したい
- 3-5-4 有機EL表示器を使いたい
- 3-5-5 PWMでLEDの調光制御をしたい
3-6 Raspberry Piを使いたい
- 3-6-1 ラズパイでセンサやLCDを使いたい
- 3-6-2 ラズパイでRCサーボを使いたい
- 3-6-3 ラズパイでカメラ画像をWi-Fiで送りたい
第4章 ゲートウェイの製作
4-1 Node-REDを使いたい
- 4-1-1 Node-REDとは
- 4-1-2 パソコンでNode-REDを使いたい
- 4-1-3 ラズパイでNode-REDを使いたい
- 4-1-4 AndroidタブレットでNode-REDを使いたい
4-2 Node-REDを拡張したい
- 4-2-1 Nodeの探し方と追加方法
- 4-2-2 ネットサービスを使いたい(OpenWeatherMap)
- 4-2-3 Alexa Echoと連携してLED制御したい
- 4-2-4 データファイルに保存したい
第5章 クラウドやネットアプリ
5-1 Ambientを使いたい
- 5-1-1 Ambientとは
- 5-1-2 ArduinoからAmbientを使いたい
- 5-1-3 マイコンからAmbientを使いたい
- 5-1-4 ラズパイPicoからAmbientを使いたい
- 5-1-5 ラズパイのNode-REDからAmbientを使いたい
5-2 IFTTTを使いたい
- 5-2-1 IFTTTとは
- 5-2-2 ArduinoでIFTTTを使いたい
- 5-2-3 ラズパイPicoからIFTTTを使いたい
- 5-2-4 マイコンからIFTTTを使いたい
- 5-2-5 ラズパイのNode-REDからIFTTTを使いたい
5-3 PubNubを使いたい
- 5-3-1 PubNubの新規登録方法
- 5-3-2 ArduinoからPubNubを使いたい
- 5-3-3 ラズパイからPubNubを使いたい
5-4 Emailを使いたい
- 5-4-1 Arduinoからメール送信したい
- 5-4-2 ラズパイPicoからメール送信したい
- 5-4-3 マイコンからメールを送信したい
- 5-4-4 ラズパイのNode-REDからメール送信したい
付録 開発環境の構築
- 1 Arduino IDEの使い方
- 2 M5Stack Core2の使い方
- 3 Raspberry Pi Pico Wの使い方
- 4 MPLAB X IDEとMCCの使い方
- 5 Raspberry Pi 4Bの使い方
- 索引
- プログラムなどのダウンロードについて
- 参考文献