書籍概要

仕事の現場で即使える

業務アプリ作成のための Access VBA 実践サンプル集
~仕事の現場で即使える

著者
発売日
更新日

概要

「仕事の現場で即使える」シリーズのAccess VBAの逆引きコード集です。全て実践で利用できるVBAのコード集です。AccessでVBAを利用する目的はアプリケーション作成のためです。そのため,Accessアプリケーション作成に有効な技のみを収録します。

こんな方におすすめ

  • Accessでデータベースアプリケーションを作成する人

著者から一言

VBAを駆使することで,Accessの可能性は飛躍的に広がります。本書を通じて,プログラミングを楽しみながら,日々の業務がより便利になるお手伝いができたら嬉しく思います。

サンプル

目次

CHAPTER 1 フォームとレポート

  • 001 フォームを開く
  • 002 フォーム上の情報を参照する
  • 003 条件を付けてフォームを開く
  • 004 フォームの移動ボタンを非表示にする
  • 005 フォームのレコードセレクタを非表示にする
  • 006 開くウィンドウだけを操作できるようにする
  • 007 フォームを閉じる
  • 008 保存する/しないを指定してフォームを閉じる
  • 009 別フォームへ遷移する
  • 010 情報を持たせてフォームを遷移する
  • 011 複数の情報を持たせてフォームを遷移する
  • 012 メッセージを表示する
  • 013 メッセージボックスのタイトルを変更する
  • 014 メッセージボックスのテキストを改行する
  • 015 メッセージボックスに任意のアイコンを表示する
  • 016 メッセージボックスに表示するボタンを指定する
  • 017 メッセージボックスでクリックされたボタンを判定する
  • 018 フォームを閉じる前に確認メッセージを出す
  • 019 インプットボックスで値を取得する
  • 020 インプットボックスに既定値を設定する
  • 021 レポートを開く
  • 022 印刷プレビューでレポートを開く
  • 023 条件を付けてレポートを開く
  • 024 レコードが存在する場合のみレポートを開く
  • 025 レポートを閉じる
  • 026 レポートを印刷する
  • 027 プリンターを指定してレポートを印刷する
  • 028 PDF形式でレポートを出力する
  • 029 レポート印刷日時を表示する/表示しない
  • 030 画像ファイル(印鑑/社章)を指定して表示する
  • 031 担当者によって表示する印鑑画像を切り替える

CHAPTER 2 コントロール

  • 032 標題を変更する~ラベル
  • 033 表示/非表示を切り替える~ラベル
  • 034 文字の書式を変更する~ラベル
  • 035 値を入力する~テキストボックス
  • 036 値をクリアする~テキストボックス
  • 037 動的な内容を入力する~テキストボックス
  • 038 テーブルの情報を入力する~テキストボックス
  • 039 空欄かどうかチェックする~テキストボックス
  • 040 全角の入力を禁止する~テキストボックス
  • 041 数値以外の入力を禁止する~テキストボックス
  • 042 フォーカスの離脱を制御する~テキストボックス
  • 043 入力文字数を制限する~テキストボックス
  • 044 入力数値の範囲を制限する~テキストボックス
  • 045 正の整数だけ許可する~テキストボックス
  • 046 未許可の間,背景色を変更する~テキストボックス
  • 047 複数コントロールをクリアする~テキストボックス
  • 048 値を入力する~コンボボックス
  • 049 値をクリアする~コンボボックス
  • 050 選択肢を設定する~コンボボックス
  • 051 選択肢にテーブルの情報を読み込む~コンボボックス
  • 052 選択肢をクリアする~コンボボックス
  • 053 n番目の選択肢を入力する~コンボボックス
  • 054 選択肢を複数列表示する~コンボボックス
  • 055 関連情報を自動入力する~コンボボックス
  • 056 連動して選択肢を絞り込む~コンボボックス
  • 057 連動して画像を表示する~コンボボックス
  • 058 使用可否を切り替える~チェックボックス
  • 059 削除アイテムの表示を切り替える~チェックボックス
  • 060 実行前に確認メッセージを表示する~ボタン
  • 061 実行前に空欄をチェックする~ボタン
  • 062 コントロールを初期化する~ボタン

CHAPTER 3 SQLとエラー処理

  • 063 データベースを操作する
  • 064 追加・更新・削除の命令を記述する
  • 065 レコードセットを取得する
  • 066 取得したレコードセットを出力する
  • 067 長いSQL文を見栄えよく改行する
  • 068 エラーを発生させる~エラー時の動きの確認
  • 069 エラーを無視して進む~停止せずに実行を継続
  • 070 エラー番号を取得する~原因の特定のため
  • 071 エラー内容を取得する~日本語での説明文
  • 072 エラー処理をリセットする~動きを元に戻す
  • 073 エラー時に処理を分岐する~エラートラップ
  • 074 特定のエラー時に処理を変更する
  • 075 エラーの有無に関わらず特定の処理を実行する

CHAPTER 4 レコードの取得と検索

  • 076 テーブルを開く
  • 077 選択クエリを開く
  • 078 選択クエリを書き換える
  • 079 テーブル/選択クエリをサブフォームに表示する
  • 080 サブフォームの編集を不可にする
  • 081 レコードセットをリストボックスへ出力する
  • 082 リストボックスの列数を指定する
  • 083 リストボックスの列幅を指定する
  • 084 リストボックスの全幅を指定する
  • 085 リストボックスにフィールド名を表示する
  • 086 オプショングループで動的に処理を変更する
  • 087 最初/最後のレコードを選択する
  • 088 前のレコードへ移動する
  • 089 次のレコードへ移動する
  • 090 特定のレコードに移動する
  • 091 レコードの選択を解除する
  • 092 レコードが選択されているか判定する
  • 093 選択されているレコードの情報を取得する
  • 094 レコードを並び替える
  • 095 レコードの初期状態を設定する
  • 096 AND条件でレコードを絞り込む
  • 097 OR条件でレコードを絞り込む
  • 098 チェックボックスの値で情報を切り替える
  • 099 コンボボックスの値でレコードを絞り込む
  • 100 テキストボックスの値で範囲を指定して絞り込む
  • 101 入力された文字を含むレコードを検索する
  • 102 レコード数を取得する
  • 103 フィールド数を取得する
  • 104 計算結果をフィールドに表示する~演算フィールド
  • 105 複数テーブルを組み合わせる~テーブル結合

CHAPTER 5 ータの編集

  • 106 アクションクエリを実行する
  • 107 警告メッセージの表示/非表示を制御する
  • 108 任意の警告メッセージを表示する
  • 109 パラメーター付きのアクションクエリを実行する
  • 110 ユーザーが入力した値でINSERT構文を実行する
  • 111 ユーザーが入力した値でUPDATE構文を実行する
  • 112 ユーザーが入力した値でDELETE構文を実行する
  • 113 「最大値+1」の新規IDを算出する
  • 114 「文字列+最大値+1」の新規IDを算出する
  • 115 連結フォームの自動保存を制御する
  • 116 トランザクション制御を実行する

CHAPTER 6 文字列/数値/日付操作

  • 117 半角/全角の変換を行う
  • 118 小文字/大文字の変換を行う
  • 119 ひらがな/カタカナの変換を行う
  • 120 文字を置換する
  • 121 スペースを取り除く
  • 122 文字数を取得する
  • 123 左/右からn文字取り出す
  • 124 x文字目からn文字取り出す
  • 125 指定文字の位置を調べる
  • 126 指定文字があるか調べる
  • 127 パスからフォルダーとファイルを分離する
  • 128 数値かどうか判定する
  • 129 数値を四捨五入する
  • 130 数値を3桁区切りにする
  • 131 数値をゼロ埋めして表示する
  • 132 現在の日付/時刻を取得する
  • 133 日付から曜日を取得する
  • 134 日付の書式を変更する
  • 135 時間の書式を変更する
  • 136 日付を加算/減算する
  • 137 日付の間隔を計算する
  • 138 データの型を変換する
  • 139 日付かどうか判定する
  • 140 日付の年/月/日をそれぞれ取得する
  • 141 年/月/日から日付を合成する
  • 142 指定月の初日を取得する
  • 143 指定月の末日を取得する
  • 144 その日が週末かどうか判定する

CHAPTER 7 ユーザーによる処理の分岐

  • 145 指定のIDの有無をチェックする
  • 146 パスワードを照合する
  • 147 指定IDが管理者かどうかチェックする
  • 148 メニューフォームでログインする
  • 149 閲覧できるテーブルを制限する~ボタン
  • 150 閲覧できるテーブルを制限する~オプションボタン
  • 151 表示フィールドを制限する~リストボックス

CHAPTER 8 VBAの文法と関数

  • 152 Withで記述を省略する
  • 153 オブジェクト変数を利用する
  • 154 繰り返し処理(For~Next)で合計数を算出する
  • 155 繰り返し処理(Do~Loop)で指定日以前だけ処理する
  • 156 繰り返し処理(For Each~Next)で情報を取得する
  • 157 条件分岐(If Else)でコントロール別にクリアする
  • 158 条件分岐(Select Case)でコントロール別にクリアする
  • 159 プロシージャを部品化して再利用する
  • 160 引数を渡してプロシージャを呼び出す
  • 161 関数を自作する
  • 162 テキストボックスの数値チェックを関数化する
  • 163 DLookup関数と同じ働きの関数をDAOで作る
  • 164 DMax関数と同じ働きの関数をDAOで作る
  • 165 その日が休日かどうか判定する
  • 166 生年月日から年齢を取得する
  • 167 トランザクション制御のSQL実行を関数化する

CHAPTER 9 データの連携

  • 168 外部データをインポートする
  • 169 保存済みのインポート操作を呼び出す
  • 170 外部データへエクスポートする
  • 171 保存済みのエクスポート操作を呼び出す
  • 172 特殊フォルダーを利用する
  • 173 フォルダー・ファイルの存在を確認する
  • 174 選択ダイアログを利用する
  • 175 テーブルからテーブルへレコードを追加する
  • 176 別ファイルにテーブルのバックアップを作成する

Appendix Access およびVBAの概要

  • A-1 プログラミングの知識
  • A-2 プログラミングの工夫

サポート

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(2024年6月12日更新)

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