目次
第1章 静物撮影の基本と必要な機材
- 1-01 カメラアプリの使い方
- カメラアプリの操作方法と初期設定
- 1-02 静物撮影に必要な機材
- 静物撮影には三脚と照明が必要
- 1-03 ピント位置の決め方
- ピント位置によって印象が変わる
- 1-04 前ボケと後ボケの使い分け
- 別の被写体を使って主題を引き立てる
- 1-05 撮影モードと絞りの違い
- ポートレートモードで大きくぼかす
- 1-06 被写界深度とボケ表現
- 被写界深度を知っておけばボケ表現が自在になる
- 1-07 露出補正の操作と表現方法
- 露出補正で主題を正確に写す
- 1-08 ホワイトバランスの役割と操作
- ホワイトバランスで本来の色を表現する
- 1-09 撮影アイテムの種類と使い方
- プロも愛用する静物撮影用のアイテム
第2章 静物写真の撮影テクニック
- 2-01 商品を伝える写真の種類
- 商品の伝え方を工夫してみよう
- 2-02 取り込む要素と構図作り
- 使う場面を想像させるイメージを作ろう
- 2-03 3種類の基本構図
- 構図の基本パターンを押さえておきたい
- 2-04 背景色による演出方法
- 背景の色でイメージを変える
- 2-05 背景素材による演出方法
- 背景の素材を雰囲気づくりに生かす
- 2-06 光と影を使った表現テクニック
- ライティングで印象的な写真にする
- 2-07 映り込み処理と生かし方
- 映り込みを意識して演出として使おう
- COLUMN 外付けマクロレンズを使う
第3章 ショップやフリマで映える写真の見せ方
- 3-01 商品を正確に伝える見せ方
- フォルムとディテールをくまなく伝える
- 3-02 掴みになるイメージ写真
- 関連するアイテムで商品を演出しよう
- 3-03 アパレル商品の撮影方法
- アパレル商品をもっと魅力的に見せる
- 3-04 フリマ掲載写真に必要な要素
- フリマで目を引くようにユーズド服を撮る
- COLUMN 透明グラスのエッジをくっきり見せる
第4章 人物イメージ写真の表現方法
- 4-01 「使用写真」でわかりやすく
- 使用している場面を入れると効果的
- 4-02 人物を入れたイメージを作る
- イベントや季節商品を雰囲気良く伝える
- 4-03 人物の表情とパーツ写真の効果
- アクセサリーやジュエリーの写し方
- 4-04 イメージするシーンを手早く作る
- ハウススタジオを上手に使いこなそう
- COLUMN 人物写真の基本テクニック
第5章 業種別仕事写真の撮り方
- 5-01 料理写真の構図作り
- 料理写真のコツは配置の工夫から
- COLUMN みずみずしく見せる「明るめ露出」と「半逆光」
- 5-02 料理写真の演出方法
- 湯気や水滴でおいしそうに見せる
- 5-03 料理写真の見せ方と工夫
- 思わず食べたくなる箸上げ写真
- 5-04 店の雰囲気を伝える
- 会話が聞こえるようなオープンカフェを撮る
- 5-05 メニュー写真をひと工夫する
- セットメニューを魅力的に写そう
- 5-06 店内風景を印象良く写す
- 訪れてみたくなる店内写真の見せ方
- 5-07 店舗・インテリアの演出方法
- ショーウィンドウの映り込みを生かす
- 5-08 個々の商品を魅力的に見せる
- 大きくぼかして商品をクローズアップ
- 5-09 建物外観写真の撮り方
- 建物の外観写真は目的によって撮り分ける
- 5-10 不動産紹介写真の見せ方と工夫
- 紹介する部屋をより印象良く見せる
第6章 スマホを使った写真の補正と加工
- 6-01 「編集」メニューと基本調整
- 撮影後の写真を思いどおりに調整する
- 6-02 写真補正で表現力をアップ
- 写真のイメージを後処理で変更する