帰ってきた『技評ねこ部通信』

伝説(?)の『技評ねこ部通信』が,
ゆるさ8割増しで帰ってまいりました!

ねこ部やねこ好き社員が撮影した外ねこたちを,
これまたゆるゆるアップしていきます。

不定期更新を予定しておりますので,
やはりあまり期待しないでお読みください。

2021年9月2日縄張り争い

TOKYO2020で初めて知るパラリンピック競技が多々あり、選手のみなさんの熱戦に日々心揺さぶられているねこ部です。

さて、熱戦というと、この夏、ねこ部の旧知の地域ねこであるはちべい軍団の縄張りに、一匹オオカミの(ねこだけど)ちゃとらこが出入りするようになりました。

熱戦というより、縄張り争いっつうやつです。

ちゃとらこがいくつぐらいの子なのかはわかりませんが、はちべい軍団は実はけっこうなお年なのです。ねこ部が知る限り、2013年頃にはもう存在していたので、少なくとも8歳以上、人間でいうところの48歳以上。あれ?まだまだ十分働き盛り?

いやいや、そもそも、あまり争いごともなく、平和に暮らしてきたはちべい軍団です。そこに流れ者のちゃとらこが来るようになって、はちべいたちはビビるビビる。そして、鳴く。しばらくすると、はちべいたちは少し離れたところに移動します。つまり、負けを認めた?

でも、これは外ねこ社会ではこれも仕方のないこと。ちゃとらこに来るな!とは言えません。

血を見るような争いはないようなので、とりあえず、見守っていこうと思います。

  • 画像をクリックすると大きく表示できます。
画像
ちゃとらこがはちべい軍団の縄張りに!
画像
ちゃとらこがはちべい軍団の階段に!
画像
ちゃとらこが縄張りにいるときのはちべいとシュッとした子
画像
はちべいとシュッとした子の固い絆(という頭突き)
画像
2013年頃のはちべい。今より少しぽっちゃりさんでした