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2017年11月24日 VirtualBox 5.2.2がリリース,Linux 4.14 LTSをイニシャルサポート

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Oracleは11月22日(米国時間)⁠クロスプラットフォームのオープンソース仮想化ソフトウェア「VirtualBox」の最新アップデート「VirtualBox 5.2.2」をリリースした。5.2系としては初のメンテナンスアップデートとなる。

Changelog for VirtualBox 5.2

VirtualBox 5.2.2の最大のアップデートは,11月12日に正式リリースされたばかりのLinux 4.14 LTSをサポートしている点。これにより,Linux 4.14ベースの各ディストリビューションをVirtualBoxの仮想マシン上で動かすことが可能になる。また,BeOSライクなOSである「Haiku」などエキゾチックなゲストOSを対象に,HDAオーディオサポートを追加している。

ユーザインタフェース周りでは,高解像度スクリーンの改善や(CD-ROMやDVDなど)⁠オプティカルイメージおよびフロッピーイメージのデュプリケート機能の追加,VMM(バーチャルメディアマネージャ)の改善などが行われている。また,VirtualBox 5.1.2から報告されていた,OS XホストとLinuxゲストの間でクリップボード共有が失敗するバグも改善されている。

著者プロフィール

階戸アキラ(かいとあきら)

起きてからまず海外ニュースサイトのハシゴをしないと1日を始められない海外ニュースウォッチャー。英語は英検準一級の資格を持ち,日本人と話すより英語圏の人のほうがウマが合う。

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