今回は,
インストール方法が増えたLibreOffice 5. 2
Ubuntuとそのフレーバーの多くは11.
さすがに12.
- ※1
- 本記事が掲載された時期は,
15. 10のサポートが切れて3つのLTSのみが継続中という, 2年に1度3ヶ月しかないちょっと珍しいタイミングです。
LibreOffice,
ここまでは今までと同じですが,
また,
snapパッケージは何にでも使えることを意図していますが,
ほかにはソースコードから自力でビルドしてインストールする方法もありますが,
というわけで,
LibreOffice FreshとStill
オフィシャル版LibreOfficeは同時に2バージョンがメンテナンスされています。新しい方が"Fresh"
- ※2
- ただし5.
0系列は5月末でサポートが終了しており, 5. 2リリースまで空白期間が存在します。
"Fresh"はリリースされたばかりでサポート期間も長く,
これはLibreOffice独自であまり馴染みがないため,
PPA版のインストール
まずはPPA版からインストールを行います。より正確には,
$ sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/libreoffice-5-2 $ sudo apt update $ sudo apt upgrade
- ※3
- とはいえ,
自分で使用するバージョンをコントロールできないことになるので, 積極的におすすめはしません。
前述のとおりPPAからのインストールはUbuntu版に上書きすることになるので,