しくみ図解シリーズ光工学が一番わかる

[表紙]光工学が一番わかる

A5判/216ページ

定価(本体1,780円+税)

ISBN 978-4-7741-4549-5

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書籍の概要

この本の概要

光工学の技術は,精密光学機器や照明機器のほか,レーザ光を利用した高速・大容量の光通信,情報の記録や再生といった分野で活用されています。代表的なところでCD,DVD,プリンタ,ディスプレイ,光ファイバ通信,太陽電池などがあげられます。光工学は電子工学と融合して広範囲の技術分野を形作っており,今後は生命光科学などの新分野も切り開いていく可能性を秘めていると言われています。そこで,光工学の技術を基本的な光エネルギーの話からところ光センシング,光計測など最新技術に至るまで,わかりやすく解説します。

こんな方におすすめ

  • 光工学の技術を修得したい人
  • 光工学系の業務に携わる初級技術者や営業関連の人
  • 光工学,レーザーなどを学習・研究している学生

本書のサンプル

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目次

  • 1章 光の物理学の歴史
  • 2章 光の性質
  • 3章 光と物質の相互作用
  • 4章 光の発生と検出
  • 5章 レンズと幾何光学
  • 6章 LEDと半導体レーザ
  • 7章 光ファイバと光通信
  • 8章 光計測と光センシング

著者プロフィール

前田譲治(まえだじょうじ)

1965年,東京に生まれる。1988年,東京大学工学部電気工学科卒業。1993年,東京大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学(後に学位取得)。同年,東京理科大学に奉職,現在,東京理科大学理工学部電気電子情報工学科教授。博士(工学)。光の量子状態の理論的研究,光ファイバ中のパルス伝搬の研究,ファイバパルスレーザの安定化の研究など,光と電気に関係するさまざまな現象・システムに幅広い関心を持つ。シスコ・ネットワーキングアカデミー・プログラムCCNAインストラクターの資格を有し,ネットワークの実践的教育にも力を入れている。

趣味は音楽鑑賞とワイン。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。


海老澤賢史(えびさわさとし)

1977年,東京に生まれる。2001年,早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。2004年より早稲田大学理工学術院・助手,2007年より学習院大学計算機センター・助教を経て,2009年秋より東京理科大学理工学部電気電子情報工学科・助教,現在に至る。博士(理学)。光情報セキュリティに興味を持ち,半導体レーザのカオス発振とその秘匿通信への応用を中心に研究。学習院大学所属時に情報処理教育・マルチメディア教育に関する研究にも従事。趣味はミュージカル鑑賞,ドイツやベルギーのビール,ライフル射撃。コンピュータはMac派。