プログラミングの教科書シリーズC言語 ポインタが理解できない理由
[改訂新版]

[表紙]C言語 ポインタが理解できない理由 [改訂新版]

A5判/336ページ

定価(本体2,280円+税)

ISBN 978-4-7741-4611-9

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書籍の概要

この本の概要

「ポインター」は、C言語の習得における"大きな壁"です。本書は、C言語の基礎を学んだプログラマーがポインターでつまづいた際に、その壁を乗り越えるための一助となる1冊です。本書は2002年に発売になった、初版本を改定・増補したものです。2011年になっても、ポインターがC言語学習における壁である事実は、全く変わっていません。本書を読めば、C言語のポインターが理解できることでしょう。

こんな方におすすめ

  • ポインタに不安を感じている人

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永遠の極壁 ポインタ
コンピュータの処理能力が上がり,C言語を使わねばならないシチュエーションが減っています。

目次

第1章 プログラム

  • 1-1 コンピュータの部品
  • 1-2 OSの存在
  • 1-3 2進数
  • 1-4 変数とは?
  • 1-5 アドレスとは?
  • 1-6 アセンブラと機械語
  • 1-7 アドレスを表示してみる
  • 1-8 まとめ

第2章 メモリの使われ方

  • 2-1 スタック
  • 2-2 メモリ・マップ
  • 2-3 なぜセグメントに分ける必要があるのか?
  • 2-4 共有メモリ
  • 2-5 ライブラリ
  • 2-6 セグメンテーションフォルト
  • 2-7 まとめ

第3章 型とポインタ

  • 3-1 型の役割
  • 3-2 void型
  • 3-3 負の数
  • 3-4 バイトオーダー
  • 3-5 キャスト
  • 3-6 typedefによる型の宣言
  • 3-7 記憶クラス
  • 3-8 まとめ

第4章 配列とポインタ

  • 4-1 配列とポインタ
  • 4-2 文字列と配列
  • 4-3 ポインタと配列の関係
  • 4-4 2次元配列とポインタ
  • 4-5 配列の要素数
  • 4-6 ポインタの配列
  • 4-7 ポインタへのポインタ
  • 4-8 簡潔な記述
  • 4-9 まとめ

第5章 文字列とポインタ

  • 5-1 文字列定数
  • 5-2 文字列定数の正体
  • 5-3 文字列定数はどこにある?
  • 5-4 constポインタ
  • 5-5 メモリ領域破壊
  • 5-6 文字列の最後のヌル文字
  • 5-7 ヌルポインタ
  • 5-8 ヌルストリング
  • 5-9 メモリ領域破壊が起きるとどうなるのか?
  • 5-10 まとめ

第6章 mallocとポインタ

  • 6-1 malloc
  • 6-2 mallocとメモリ領域破壊
  • 6-3 文字列に必要な大きさ
  • 6-4 メモリ・リーク
  • 6-5 エラー処理
  • 6-6 代入と比較
  • 6-7 freeすると本当にメモリはOSに返されるのか?
  • 6-8 まとめ

第7章 関数とポインタ

  • 7-1 関数
  • 7-2 関数の引数にポインタを使う
  • 7-3 関数の戻り値とポインタ
  • 7-4 関数にもアドレスがある
  • 7-5 どういう場面で関数ポインタが使われるのか?
  • 7-6 関数ポインタを配列にする
  • 7-7 プロトタイプ宣言
  • 7-8 まとめ

第8章 構造体とポインタ

  • 8-1 構造体
  • 8-2 構造体メンバとポインタ
  • 8-3 構造体の代入
  • 8-4 構造体の初期化
  • 8-5 構造体を引数で渡す
  • 8-6 構造体をポインタで扱う
  • 8-7 構造体を可変長にする
  • 8-8 構造体へのポインタ配列
  • 8-9 構造体のパディング
  • 8-10 まとめ

著者プロフィール

朝井淳(あさいあつし)

株式会社レイヤ・エイト所沢ラボ所長。1966年山形県生まれ,埼玉県所沢市在住。最近会社の役員となり,肩書きが付いた。といっても,やっていることはあいもかわらずシステム開発である。開発作業の合間をみて,執筆活動も続行中。

著書