PICで楽しむAndroidアクセサリの自作

[表紙]PICで楽しむAndroidアクセサリの自作

B5変形判/368ページ/CD1枚

定価(本体3,200円+税)

ISBN 978-4-7741-5099-4

電子版

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書籍の概要

この本の概要

Google社の発表した「USB API」「Android Open Accessory」により,スマートフォンやタブレットなどのAndroid機器に,USB経由でいろいろな外部機器を接続できるようになりました。自作機器の制御装置や表示操作機器として,パソコンのかわりに,Android機器が使えるようになったわけです。スマートフォンやタブレットの特徴であるコンパクトさ,美しい画面,タッチパネルでの直感的な操作性を生かすことができるので,さまざまな応用が考えられます。

本書では,PICマイコンを使ったAndroid用の外部機器のハードウェア・ファームウェア,Android側のアプリの自作について,具体的な製作例を通じて詳しく解説します。

こんな方におすすめ

  • スマートフォンやタブレットを電子工作に取り入れたい方

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Androidスマフォやタブレットに自作機器をつなごう!
AndroidスマートフォンやタブレットにはUSBコネクタが用意されていますが,パソコンのUSBコネクタのようにプラグアンドプレイで簡単に接続とはいかず,これまでは特定のUSB機器しか接続することができませんでした。

目次

第1章 アンドロイド機器とアクセサリ

  • 1-1 USBデバイスとアクセサリ
  • 1-2 ホストモードとアクセサリモード
  • 1-3 アンドロイドオープンアクセサリ開発キット

第2章 スマートフォンアプリとアクセサリの開発

  • 2-1 アクセサリの開発
  • 2-2 アンドロイドアクセサリ開発スターターキットの概要
  • 2-3 デモプログラムの入手とインストール
  • 2-4 スマートフォン側デモプログラムの詳細
  • 2-5 PIC側デモプログラムの詳細

第3章 フルカラーLED制御

  • 3-1 フルカラーLED制御システムの概要
  • 3-2 スマートフォンのプログラム製作
  • 3-3 フルカラーLEDアクセサリハードウェアの製作
  • 3-4 フルカラーLEDファームウェアの製作
  • 3-5 動作確認
  • 3-6 応用 シークバーによるフルカラーLEDのPWM制御

第4章 電圧電流計アクセサリの製作

  • 4-1 電圧電流計の概要
  • 4-2 スマートフォンのプログラム製作
  • 4-3 電圧電流計アクセサリのハードウェアの製作
  • 4-4 電圧電流計アクセサリのファームウェアの製作
  • 4-5 動作確認

第5章 ウェザーボードの製作

  • 5-1 ウェザーボードシステムの概要
  • 5-2 スマートフォンのプログラム作成
  • 5-3 ウェザーボードアクセサリのハードウェア製作
  • 5-4 ウェザーボードアクセサリのファームウェアの製作
  • 5-5 動作確認

第6章 タブレットアプリとUSBデバイスの開発

  • 6-1 USBデバイスの開発
  • 6-2 タブレット側デモプログラムの詳細
  • 6-3 USBデバイス側のデモプログラムの詳細

第7章 リモートI/Oシステムの製作

  • 7-1 リモートI/Oシステムの概要
  • 7-2 タブレットのプログラム作成
  • 7-3 汎用I/Oボードのハードウェア製作
  • 7-4 汎用I/Oボードのファームウェアの製作
  • 7-5 動作確認

第8章 オシロスコープの製作

  • 8-1 オシロスコープの概要
  • 8-2 タブレットのプログラム作成
  • 8-3 データ収集ボードのハードウェア製作
  • 8-4 データ収集ボードのファームウェアの製作
  • 8-5 オシロスコープの動作確認

第9章 ラジコンシステムの製作

  • 9-1 ラジコンシステムの製作
  • 9-2 タブレットのプログラム作成
  • 9-3 ラジコン送信ボードの製作
  • 9-4 ラジコン送信ボードのファームウェアの製作
  • 9-5 ラジコンカーのハードウェア製作
  • 9-6 ラジコン受信ボードのファームウェアの製作
  • 9-7 ラジコンシステムの動作確認

付録

  • 付録A Androidプログラム開発環境の構築
  • 付録B PICマイコンの開発環境の構築
  • 付録C プリント基板の作り方

著者プロフィール

後閑哲也(ごかんてつや)

1947年生まれ。子供のころに電子工作に魅了され,大学,仕事とすべて電子の世界を歩む。この子供のころからの電子工作の趣味の世界と,仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界をホームページや書籍で紹介し続けている。