データビジュアライゼーションのデザインパターン20
−混沌から意味を見つける可視化の理論と導入−

[表紙]データビジュアライゼーションのデザインパターン20 −混沌から意味を見つける可視化の理論と導入−

紙版発売
電子版発売

B5変形判/192ページ

定価2,838円(本体2,580円+税10%)

ISBN 978-4-7741-7322-1

ただいま弊社在庫はございません。

電子版

→学校・法人一括購入ご検討の皆様へ

この本の概要

データビジュアライゼーションのデザインパターンをサンプルをもとに,構成する要素やビジュアルのキーとなる部分などの概要から,作成する際に軸となるポイントまでを解説する書籍です。ビジュアライゼーションのサンプル例がWebとしてみることができるので,データビジュアライゼーションの概要を容易に理解することができ,さらにウェブ系のサイト構築/アプリ開発の現場で作成する際にイメージを共有させるなど,さまざまな活用をすることができます。

こんな方におすすめ

  • データビジュアライゼーションを導入したいと考えているWeb,スマートデバイスの設計に関わる人

著者プロフィール

鈴木雅彦(すずきまさひこ)

宮城県出身,1978年生まれ。
株式会社インクスにて,製造業向けのUI設計・開発に従事後,独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構にて,発達障害,視覚障害など様々な障害者に対する職業支援業務を経験。
その後,株式会社ミツエーリンクスにて,サイト構築の要件定義から情報・構造設計業務を担当。
2013年4月,スマートフォン向けのUI設計やUXデザインを専門とする株式会社サインを設立。ウェブおよびスマートフォンアプリのIAなど全般を手がけている。
東北大学大学院情報科学研究科修士課程修了(情報科学)


鈴村嘉右(すずむらよしすけ)

愛知県出身,1975年生まれ。
1998年,大学の講義情報や学生の体験談を集約するナレッジデータベースを企画・開発。現在1万件を超える講義情報を要するナレッジベースを創設。
2000年,株式会社ドゥ・ハウスにて,クチコミ収集サイトの新規事業開発,食品製造メーカーの新商品開発リサーチ,プロモーション業務を経験し,2005年トランスコスモスに勤務。ウェブサイトの分析,コンセプト立案,プランニング部門のマネジメントを行う。
その後,中堅商社の広報戦略コンサルティング,広告代理店の企画制作・プレゼンテーションなど,クライアントの課題を起点としたソリューション提案や実施を行う。
2014年,株式会社サインの取締役として参画。
同志社大学文学部文化学科卒業(哲学および倫理学専攻)