プロの現場から学ぶ Photoshop Lightroom CC/6 RAW現像と管理&補正入門

書籍の概要

この本の概要

本書はプロカメラマンとして第一線で活躍し,カメラ雑誌などへの著述や編集にも関わっている小城崇史氏ならではの実践的なLightroomの解説本です。Lightroomの使い方をすべて解説するのではなく,実際のプロの現場から必要な知識とテクニックをわかりやすく解説していきます。最新版のCCおよび6に対応し,まったくの初心者でもポイントをおさえた解説により,紙面そのままの手順をなぞるだけで,プロの現場での技術を得ることができます。解説のためのサンプルフォトはダウンロードサービスにより提供します。

こんな方におすすめ

  • プロを目指し写真を学ぶ学生
  • プロになって日が浅いフォトグラファー
  • プロのワークフローを取り入れたいアドバンスドアマチュア,ハイアマチュア
  • 自分の環境にどうフィットさせたらいいかの答えを探しているアマチュア

目次

  • はじめに
  • サンプルファイルのダウンロード
  • 本書の使い方

Chapter01 AdobeCCにおけるLightroomのいま

  • 01-01 Photoshopとのセットで「写真に関する全て」を管理できるLightroom
  • 01-02 RAWデータとは「最良の結果」を得るための近道
  • 01-03 LightroomとPhotoshop,ふたつのソフトウェアを持つ理由,そして使い分け

Chapter02 デジタル時代のトータルワークフロー

  • 02-01 カメラでできることと後処理でできることをどう切り分けるか
  • 02-02 スピードとクオリティを両立させるためにすべきこと
  • 02-03 プロこそ徹底活用すべきRAWデータ
  • 02-04 最高の写真を生みだすために確認すべき10のステップ
  • 02-05 フィニッシュまでのワークフローを想定した機材選び(カメラ,レンズほか)
  • 02-06 よりよい結果を出すために欠かせない撮影後環境の整備(PC,モニタ,照明ほか)
  • 02-07 あらゆる写真のベースに必要な「キャリブレーション」
  • 02-08 シミュレーションの有無が結果を大きく左右する

Chapter03 マスターしたいLightroomの基本操作①(ライブラリモジュール編)

  • 03-01 Lightroomを使って撮影した画像を保存する
  • 03-02 PCから独立した外部メディアを使って画像を管理
  • 03-03 仕事の目的別にカタログを作る
  • 03-04 使いたい写真は[ライブラリ]モジュールでセレクト

Chapter04 マスターしたいLightroomの基本操作②(現像モジュール編)

  • 04-01 画像のポテンシャルを引き出すために欠かせない[現像]
  • 04-02 レンズ補正
  • 04-03 基本補正

Chapter05 RAW画像を使って豊かな表現を手に入れる

  • 05-01 頻繁に行う作業は[プリセット]に登録して使う
  • 05-02 HSL/カラー/B&W
  • 05-03 ディテール

Chapter06 被写体と画像の状況に応じて実践するRAW現像

  • 06-01 最小の工程で最大の効果を目指すのがプロのRAW現像

Chapter07 マップ/ブック/スライドショーモジュール

  • 07-01 [マップ]モジュールを使って写真に位置情報を追加する
  • 07-02 [ブック]モジュールを使ってPDFファイルを制作
  • 07-03 [スライド]ショーモジュールを使ってプレゼン用スライドショーを作成

Chapter08 プリントモジュールを使って目的に応じたプリント作成

  • 08-01 実データではなくドラフトデータを使ったプリントが可能
  • 08-02 サムネイルプリントを使ってより緻密な写真選び
  • 08-03 高品位なプリントのために欠かせない設定をマスターしよう

Chapter09 テザー撮影で開ける撮影と後処理の可能性

  • 09-01 メーカー専用ソフトとLightroomによるテザー撮影の違い
  • 09-02 活用したい[メタデータプリセット]
  • 09-03 撮影後すぐに画像処理に入るためのフロー作り

Chapter10 モバイルデバイス(スマートフォン,タブレット)との連動

  • 10-01 Lightroomの「コレクション」にスマホやタブレット端末からアプローチ
  • 10-02 Web共有で画像イメージを関係者と共有
  • INDEX