クラフトマウス ~パソコンで作る四季の手作りクラフト

第57回 『手作りうちわ その2―クラフト編』

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暑い,暑いです。例年よりも夏が早くやってきたようです。

しかし,今年から節電の夏。心して節電の夏(でも無理に我慢して熱中症にかかってはいけません)⁠

こんな時こそ,いにしえより伝わる涼風製造器『うちわ』を活用しようではありませんか。

というわけで,前回は涼しげな図柄をデザインしました。

さあ,うちわを完成させて節電サマーの幕を開けましょう!

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PDF作例のダウンロード

作例は,A4サイズでプリントするように作ってあります。

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うちわを作ってみましょう

これが今回使用する『手作り竹うちわキット』株式会社イタミアート製の全容です。

竹骨,うちわ紙,ヘリ紙,耳紙がセットになっています。

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作り方は説明書が入っているのでそれを参考に,と,言ってしまうと出番が無くなるので,一緒に作っていきましょう。

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  1. まずは前回のデザイン画をプリントアウトしてください。キットにB5の用紙が同梱されていましたから,それを使うことにしました。

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  2. うちわ紙を竹骨に貼るための道具です。

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    • ヤマトのり(説明書ではユルユルの水のりと,粘りけのある液状のりの2種類を使用するようになっていますが,ヤマトのりを水で溶くことで兼用します)
    • 筆またはハケ
    • のりを溶く皿
    • 水差し(真ん中)
    • これにハサミとカッターが加わります

  3. 竹骨にゆるめに溶いたのりを筆で塗りつけます。

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  4. うちわ紙の下の部分にものりをつけて竹骨に貼り付けます。

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  5. 反対側もペッタンコと。

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    説明書には骨と紙を密着させるため「タワシなどでこする」とあるのですが,それをやるとこすれて絵がはがれてしまいます。

    ハケでやってみたのですがイマイチでした。

    やはり指先で一本ずつ丁寧に押さえてやるのが一番です。

  6. 完全に乾かすため,ベランダに干しました。

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著者プロフィール

杠聡(ゆずりはさとし)

イラストレーター,ライター。東京都日野市在住。技術評論社刊の単行本カバーなど広告,出版でのお仕事をベースに,自転車旅行で出会った風景や人を題材にした作品づくりを続けています。

URLhttp://www.yuzuriha.com

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