アジャイル開発者の習慣-acts_as_agile

第3回スケール間に連続性を築く

今回は、まずアジャイル開発者がこれらの仕組みをループ構造としてとらえていることを説明します。それから、アジャイル開発者の4つのスキルがループ構造を支えていることと、このループ構造が複数レベルのスケールから構成されていることを説明します。

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プロフィール

角谷信太郎(かくたにしんたろう)

(株)永和システムマネジメント,サービスプロバイディング事業部所属プログラマ。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信じてRubyによるアジャイル開発を現場で実践するテスト駆動開発者。目標は達人プログラマ。好きな言語はRuby。好きなメソッドはextend。著書に『アジャイルな見積りと計画づくり』(共同翻訳),『JavaからRubyへ』(翻訳),『アジャイルプラクティス』(共同監訳),『インターフェイス指向設計』(監訳)。

URLhttp://kakutani.com/

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