前回は,TestLinkの基本操作のうち,テストケースの作成に必要な操作について説明しました。続いて今回は,作成したテストケースを実行していきましょう。
はじめに
TestLink上でテストケースが作成できたら,いよいよ実際のテスト実行の作業に入っていきます。
作成したテストを実行するためには,以下の作業が必要です。
- 実行準備作業
ビルドを登録:テスト対象となる製品ビルドを登録します。
実行するテストケースを決定:今回のテスト計画で実行するテストケースを決定します。毎回のテスト計画でテスト仕様の中のテストケースを全て実行するのではなく,特定のテストのみを実行するといったことが可能です。
担当者をアサイン:各テストケースをどの担当者が実行するかを決定します。
- テスト実行作業
テスト対象を操作:テストケースのステップに従って,テスト対象を操作します。
テスト結果を登録: テスト対象を操作した結果とテストケースの期待結果を比較し,テストの判定結果を登録します。
それでは、これらの作業の詳細について見ていきましょう。

