ただのメモでは勿体ない!Evernoteに人生を記憶しよう

第3回 Evernoteへの情報インプット

この記事を読むのに必要な時間:およそ 4 分

前回はEvernoteを使うための環境構築と基本的なノートの作成方法について紹介しました。今回はさらに一歩踏み込んで,Evernoteに情報をインプットする様々な方法について紹介していきます。

Evernoteへの情報インプットには様々な方法がある

図1を見るとおり,Evernoteへ情報インプット方法は実に多種多様です。

図1 Evernoteへの情報インプット方法を思いつく限り書きだしてみた

図1 Evernoteへの情報インプット方法を思いつく限り書きだしてみた

本稿では,理解しやすいよう大きく以下の4つに分けて説明していきます。

  • デスクトップクライアントからの情報インプット
  • モバイルクライアントからの情報インプット
  • メールからの情報インプット※1
  • API/Bridge経由の情報インプット※1
※1
メール経由およびAPI/Bridge経由の情報インプット方法に関しては,Evernoteの外部連携について詳しく説明する回を改めて設けますので,今回は簡単な説明のみとします。

デスクトップクライアントからの情報インプット

デスクトップクライアントからEvernoteに情報をインプットする方法は以下のとおりです。

  1. デスクトップクライアントを使ってのノート作成
  2. WebClipperを使ってのノート作成
  3. スクリーンキャプチャからのノート作成
  4. iSight/inknoteでノート作成

1.デスクトップクライアントでのノート作成

前回のおさらいですが,デスクトップクライアントの新規ノート作成は以下の方法があります。

  • デスクトップクライアントの「新規ノート」ボタンを選択
  • メニューバー/タスクバーのEvernoteアイコンから「新規ノート」を選択
  • ショートカットはMACがShift+Command+N,WindowsだとCtrl+Alt+N

図2 Evernoteのデスクトップクライアント上で新規ノート作成

図2 Evernoteのデスクトップクライアント上で新規ノート作成

新規ノートで作成されたノート画面では,HTMLライクな文字装飾や表組の他,Todo管理などに使えるチェックボックスを配置したり,ドラッグ&ドロップで絵を追加することができます。

図3 デスクトップクライアント上での文字装飾,図表の作例

図3 デスクトップクライアント上での文字装飾,図表の作例

2.WebClipperを使ってのノート作成

こちらも前回の簡単に紹介したとおり,WebClipperを使ってWebページをEvernoteに取り込むことが可能です。Webクリッパーがインストールされていれば,ブラウザ上に象のマークのボタンが表示されるため,それをクリックするだけで簡単にWebページをクリップすることができます。

  • 特に何も指定せずにクリップすると,ページ全体を保存
  • 文章や画像を選択してクリップすると,選択範囲のみ保存
  • Shiftボタンを押しながらクリップすると,PDF形式で保存(Mac版Safari用のみ)

図4 素敵な名言紹介ブログを発見!早速Shift+クリップ!

図4 素敵な名言紹介ブログを発見!早速Shift+クリップ!

クリップされたノートには自動でタイトルとURLが挿入されますので,後はタグを設定し,ノートブックを振り分けて,情報を整理しましょう。

図5 必要な情報は入っているのでタグを設定すれば完了!

図5 必要な情報は入っているのでタグを設定すれば完了!

3.スクリーンショットからのノート作成

EvernoteではPC画面上のスクリーンショットからノートを作成可能です。アプリケーションの画面など,WebClipperでを取り込めないものをEvernoteにインプットしたい場合に便利です。スクリーンショットの撮り方は以下のとおりです。

  • メニューバー/タスクバーのEvernoteアイコンから「スクリーンショットをEvernoteにクリップ」を選択
  • ショートカットはMACがShift+Command+C,WindowsだとPrintScreenキー

図6 スクリーンショットをEvernoteにクリップを選択

図6 スクリーンショットをEvernoteにクリップを選択

範囲指定およびフルスクリーンでのスクリーンショットが撮影できます。

  • 範囲指定した領域を取り込みたい場合はダイアログで「OK」を選択
  • フルスクリーンが取り込みたい場合はダイアログで「フルスクリーン」を選択

図7 範囲指定を行ってスクリーンショットを取得

図7 範囲指定を行ってスクリーンショットを取得

4.iSight/inknoteでノート作成

デスクトップクライアントはMAC版とWindows版がそれぞれ用意されていますが,Mac版であればiSightというWebCamで撮影した写真を取り込む機能が,Windows版であればInknoteという手書きメモを作成する機能があります。

図8はiSightからのノート作成を説明したものですが,流れとしてはツールバーから「iSightノート」を選択,写真を撮影,写真を残したい場合は「Evernoteに追加」ボタンを選択することになります。

図8 iSightでニーモシネ(A4) の写真を取り込んでみる

図8 iSightでニーモシネ(A4) の写真を取り込んでみる

著者プロフィール

北真也(きた しんや/beck)

普段はモバイル業界でシステム開発に従事。ライフハックブログ「Hacks for Creative Life!」を主宰し,EvernoteをはじめとしたクラウドサービスやiPhoneを使って仕事や生活をもっと快適にできないかを日々探求中。その他,手帳術,メモ術,文房具が大好物。

Twitterhttp://twitter.com/beck1240
Bloghttp://hacks.beck1240.com/

コメント

  • iPhoneではなく

    docomoのF04Bに対応したアプリケーションはあるのでしょうか?

    Commented : #1  橋本毅 (2010/05/22, 17:35)

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