RubyKaigi2009 スペシャルレポート
Ruby会議2009 1日目レポート[更新完了]
本日から東京都千代田区の学術総合センターにて3日間にわたり,RubyKaigi2009が開催されます。本ページでは,1日目のレポートを随時掲載していきます!
※今回のレポートは,一橋記念講堂でのセッションを中心にお送りします(全セッションを回れておりません。ご了承ください)。
イベント開始前
開場は12時30分からですが,スタッフの皆さんは8時30分に集合しました。
まずは,スタッフ専用のTシャツが配られました。イベント開催期間中,スタッフはこの専用のTシャツを着用します。
本日午前中は,スタッフ総出で,慌しく,会場の準備にあたりました。
準備中の中,会場の入り口から各会場へ,通しで簡単に撮影したものが以下の動画です(なお,撮影の後に,掲示物が貼られたもの等もあります)。
オープニング
13時20分に,RubyKaigi2009のオープニングが行われました。実行委員長の高橋さんの開会の宣言から,本イベントが始まりました!
もちろん,高橋メソッドによるプレゼンテーションです。本年のイベントの進行が3トラックで行われることや,今年のスポンサーの紹介がありました。
オープニング後,運営委員長の角谷さんから,本イベントに関する諸注意やアナウンスがありました。ジュンク堂書店の閉店時間は,売り上げによって決まるそうなので,皆さんお越しください!
Scott Chaconさん「Using Git and GitHub to Develop One Million Times Faster」
バージョン管理システムGitとGithubについて,githubのScott Chaconさんが紹介しました。
Gitは,ほとんどのコマンドがネットワークのない環境で動作することや,ブランチの作成が素早いので,新しいアイデアや実験を気軽に試せます。
git rebaseコマンドを使えば,ブランチに作成元のツリーの更新を取り込み,最新の作成元に対してブランチを作成したかのような動作ができます。git squashコマンドで,複数コミットを一つにまとめることもできます。
実際に,Gitを使った開発をする際の,共有リポジトリ作成の例も紹介しました。
GithubはGitリポジトリをホストするサービスで,様々なオープンソースプロジェクトがここで開発を進めています。 だれが開発しているのかがすぐにわかり,プロジェクトの検索も便利に使えます。 これまでは,パッチを受け付ける方法やWebサイトの作成など面倒でしたが,Githubでは簡単に始めることができます。
Gitを使うことで開発効率が向上し,オープンソースの敷居を下げることができます。 そして,100万倍速い開発ができます。
「なにかあれば自由にメールしてよ。そしてウィスキーを飲みにいこう!」と,とても陽気なプレゼンでした。
会場からの「なぜGithubを作ったのか?」という質問には,「Gitのホスティングは超面倒だから!」との答えでした:-)
WindowsのGitクライアントとしてはGit Extensions,TortoiseGitというソフトがあるとのことです。Eclipse用にEGit for Eclipseもあるそうです。
Githubステッカーのプレゼントに応募したという質問者の方に,直接ステッカーをプレゼントする場面では会場から拍手が起こりました。
RubyKaigi2009 スペシャルレポート
- Ruby会議2009運営委員長,角谷信太郎さんインタビュー
- Ruby会議2009 3日目レポート[更新完了]
- Ruby会議2009 2日目レポート[更新完了]
- Ruby会議2009 1日目レポート[更新完了]
- Ruby会議2009 直前レポート


