FreeBSD Daily Topics

2011年1月14日基本部分はすでに開発済み、FreeBSDリソース制御機能

2010Q3 FreeBSD Status Reportが公開されました。報告されている中から興味深い話題を紹介します。

Resource Containers

Edward Tomasz Napierala氏がFreeBSD Foundationの支援のもとで開発を進めているリソースコンテナに関する開発状況を報告しています。このプロジェクトはリソースコンテナの機能を実現し、Jailをベースとしたリソース制御を実現することを目的としています。

リソースコンテナはリソース管理機能を実装するための基盤となるメカニズムになるもので、この実装をベースにして他のリソース制御機能、たとえば階層化リソース制御機能、プロセスセットごとのリソース制御機能、管理や課金のためのリソース使用量計測機能などの実現が可能になると見られています。

開発作業は継続しており、すでに汎用的なリソース利用フレームワークは開発済みで、加えて多くのリソースの制御機能が実装済みだと報告されています。他のリソースに対する制御機能の実装が進められている他、実装の改善も取り組みが進められていると説明があります。

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