Linus Torvalds氏は1月4日
2.
- ext4におけるSMPスケーラビリティの改善
(中間レイヤのbufferレイヤではなくBlock I/ Oのbioレイヤを直接扱えるようになった)、 mkfsの高速化 - XFSスケーラビリティのパフォーマンス改善
- ジャイアントロックのBKL
(Big Kernel Lock) の削除 - 分散ファイルシステムのCephベースのネットワークブロックデバイス
「RDB (Rados block device)」 - I/
Oスロットルのサポート - ジャンプラベルの採用
(トレースポイントをデフォルト無効に) - Btrfsの改善
(非同期スナップショット作成など) - perf probeの改善
("--moduleコマンドによるモジュールサポートなど) - 電源管理の改善
(デバイスの自動サスペンドのディレイ、 LZOハイバネーション圧縮) - PPTP
(PPP over IPv4) のサポート - Fanotify APIを使用可能に
Linus氏はLKML宛のメールで