Oracleは8月16日
主なアップデート項目は以下のとおり。
- NVMeサポートの強化、
VMの状態を保存する際にクラッシュするバグを修正 - LinuxカーネルがLinux 4.
7以降のバージョンの場合、 ビルトインのビデオドライバが動作する - VRAMサイズが十分なグラフィックカードを備えた32ビットゲストであれば、
同様にビデオドライバが正常に動作する - X.
Org Serverのスクリーンがリフレッシュされないバグの回避策 - Linux版インストーラに多くの修正パッチ、
Ubuntu 14. 04で報告されていた 「xcb not found」 のエラーも解決 - Windowsホスト+特定のディストリビューションのLinux/
Solarisゲスト環境でマウスポインタの不具合が起こるバグを解決 - Mac OS Xゲスト用のスピーカーがふたたび利用可能に
- Windows 2000でのVBoxTrayのトラブルを解決
- Windows 10ゲストで生じていたオートリサイズの不具合を解決
- 5.
0.0以降、 VBoxManageでクローンイメージを作成できなくなっていた不具合を解決