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2018年12月21日 Lubuntu,32ビットサポートをCosmic Cuttlefishから中止へ

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Lubuntu開発チームのSimoon Quigleyは12月20日,2019年4月リリース予定の「Lubuntu 19.04 Cosmic Cuttlefish」において32ビットアーキテクチャ(i386)のサポートを中止し,今後も32ビット版をリリースする予定はないことを明らかにした。Ubuntuフレーバーとしては12月2日にXubuntuが32ビットサポートの中止を発表しており,これに続く発表となる。

Sunsetting i386 | Lubuntu

すでに多くのLinuxディストリビューションが32ビットアーキテクチャをドロップする方向に動いているが,その大きな理由は32ビットハードウェアの数が激減しており,わずかなニーズのために32ビットISOを作成するコストが見合わなくなったことによる。Lubuntuも同様で,Quigleyは「Lubuntuはこれまで,現在のワークロードを扱えないような古いハードウェアもサポートしてきたが,プロジェクトやコンピューティング環境をとりまく事情はこの10年で激変した。コンピュータはより速く,よりセキュアになり,そして明らかにトラディショナルなi686アーキテクチャ(Ubuntu/Debianではi386)から離れつつある」と,32ビットアーキテクチャが過去のものとなったことを強調している。

19.04以降のサポートがなくなったことにより,Lubuntu 18.04 LTSがi386をサポートする最後のバージョンとなる。サポート期限(EoL)は2021年4月で,それまでi386ユーザは「ファーストシチズンクラスのサポートを受けられる」⁠Quigley)としている。

著者プロフィール

階戸アキラ(かいとあきら)

起きてからまず海外ニュースサイトのハシゴをしないと1日を始められない海外ニュースウォッチャー。英語は英検準一級の資格を持ち,日本人と話すより英語圏の人のほうがウマが合う。

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