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2019年4月15日Debianリリースチーム、Busterに向けて150のクリティカルバグに対応

Debian開発者でDebianリリースチームのメンバーでもあるJonathan Wiltshireは4月14日(英国時間⁠⁠、Debian開発者向けメーリングリストに「Bits from the Release Team: buster freeze update」と題したポストを投稿、フリーズステータスに入った次期バージョン「Debian 10 "Buster"」のアップデート情報を公開した。

Bits from the Release Team: buster freeze update

Wilshireによれば、BusterでサポートするCPUアーキテクチャはStretch(Debian 9)と同じで、変更はないとのこと。また、現時点で150のクリティカルなバグ(release-critical bugs)が存在しており、正式リリースが近づいていることから最優先でこれらのバグの対応にあたり、リリースまでには「150をゼロにする」としている。したがって、その他のクリティカルではないバグやアンブロックリクエストへの対応は先送りになる可能性が高いことを伝えている。

Whishireは開発者に対して「いまこそバグレポートとしてフィードバックを送るとき」とStretchからBusterへのアップググレードテストを呼びかけているいまは、"150のバグつぶし"に総力を挙げて取り組むことが、Debianリリースチームの最優先事項といえそうだ。

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