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2020年9月3日 AWS,コンテナ専用のオープンソースLinuxディストロ「Bottlerocket」をGA

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Amazon Web Services(AWS)は8月31日(米国時間⁠⁠,コンテナのホスティングに最適化したオープンソースのLinuxディストリビューション「Bottlerocket」の一般提供(GA)を発表した。開発はGitHub上で進められており,ロードマップも公開されている。

Announcing the General Availability of Bottlerocket, an open source Linux distribution built to run containers -AWS Open Source Blog
bottlerocket-os/bottlerocket | GitHub
Roadmap -bottlerocket-os | GitHub

BottlerocketはKubernetes上でのセキュアなワークロード実行に特化したLinux OSで,SELinuxやeBPF,dm-verityなどが実装されているが,SSHはイメージに含まれていないため,デフォルトではSSHでログインすることはできない。サポートアーキテクチャはx86_64およびAArch64(ARM64)で,オープンソースライセンスはApache 2.0かMITライセンスが適用される。

BottlerocketはスタンドアロンOSとして運用することも可能だが,AWSは同社が提供するKubernetesサービス「Amazon EKS」または「Amazon ECS」⁠現時点ではプレビュー対応)のホストOSとして利用することを強く推奨している。

著者プロフィール

階戸アキラ(かいとあきら)

起きてからまず海外ニュースサイトのハシゴをしないと1日を始められない海外ニュースウォッチャー。英語は英検準一級の資格を持ち,日本人と話すより英語圏の人のほうがウマが合う。